あきまさブログ

日々平安なれ

山の本だけじゃなくて

2012-05-13 | 日記
S市のヤッチンさんは囲碁の独習をしているようです。
あわせて銀星ソフトだけでなく、ハンゲームとか幽玄の間に入って人間と対局すると、より良い結果が出るでしょう。
ホントは、教室に行って最初のところから教えてもらう方が良いんだ。
歳の分だけ残り時間が少ないから、代わりにカネをかけないと効率が悪い。

今日は新橋方面にお出掛けしようかと思いながら、久し振りだと億劫になってしまい在宅。
今、手元に借りている本、東京・神奈川・山梨の各県の山の本、
それに加えて、
中央沿線の山々、奥多摩奥武蔵の山々の本などをチェックして候補となる山々のコピーを作成。
既にあるものと重複しても構わない、本によりルートが異なっていることが多い。
しかし、ガイドブックを見ているだけで楽しくなる。
時間が経つのを忘れる、とはこのことか。
夕方までに出来たのが30以上。
さあて、今年中にいくつ行けるかな。

小栗左多里・トニーラズロ著「オーストラリアで大の字」読了。
オーストラリア東海岸をゆっくり楽しんだ漫画記録。
この人達の子育ての本が面白かったから借りたけれど、いまいちでした。
普通のツアーでなくて、オリジナルのアシスタント付きの豪華ツアーのようだ。
ちょっと羨ましくもあり、こんなの出来ないよと悔しくもある。

松本理恵「山小屋ごはん」読了。
これも漫画かと思って借りたら、違って、写真半分文章半分のものでした。
各地の山小屋での名物料理が紹介されている。
2008年発行だけれどちょっと本が傷んでいる。
と言うことは、よく読まれているようだ。
そりゃあ、見ていても美味しそうに撮られている。
それに、山小屋も頑張っているのが推し図れる。
今まで読んだ小説には出てこないもので、行って食べてみたくなる。
ここからすぐ近くのものでは「景信小屋のけんちん汁」が紹介されている。
知ると、こういうことも魅力になる。

昨日、娘から母へのカーネーション。


おもちゃ。