今日はオークス。
競馬のG1、三歳牝馬の長距離戦。
昨日まで新橋に行くつもりでした。
昨夕、家人から「今日娘が来る」と聞いては、予定は在宅となりました。
一週間ほどのご無沙汰でした。
驚きました。
先日は歩き始めだったんだけれど、今回はハイハイは全く見なかったんじゃないかな。
それに加えて、しゃべる。
残念ながら何を言っているかは分からない。
少し分かるところはあるが、
娘が同時通訳してくれないとキチンと分からない。
単語なんだけれど何だか一生懸命何かを喋ろうとしている。
それが可愛い。
まだ私は警戒されているが、少し慣れてきた感じはする。
お別れのとき、バイバイしても返事がなく、
エレベーターの中でバイバイしているんだよ、と聞いていたが
今日始めて出口でバイバイと言ってバイバイもしてくれた。
持って行ったのかな、手作りおもちゃ。
グリーンのをさいころ代わりにして出てきた面に書いてある動物を、手でポンと叩くんだって。
もう少し大きくならないと無理じゃないのかなあ。
長谷川卓「寒の辻 北町奉行所捕物控」読了。
Aさんから、先日のより読みやすいからこっちを先に読んだほうが良い、と不老山に行くときに貸していただいた。
この前の「逆渡り」とは違って、北町奉行所同心が主人公となって盗賊を捕らえる話。
世を騒がす盗賊の問題があり、
それと同時並行して、
素浪人が荷役の人夫となって働いているのを嘲笑した旗本のどら息子と諍いになったのが後を引いてしまう話とが絡み合う話。
主人公の北町奉行所同心がすべて解決してハッピーエンド、とは行かなかった。
江戸時代ならではの庶民の暮らしの厳しさが書かれている。
しかし、小説としても、ちょっと話の進め方に無理があるんじゃないでしょうか。
そんなの都合が良すぎませんか、という感じ。
東京新聞社刊「岳人」読了。
「山ごはん」で検索して出てきた本、
副題が「山ごはん夏の食料計画」ですから面白そう、
と思って借りてきました。
この月刊誌はかなりのベテラン向きなんでしょうね。
沢登りとか、ロッククライミングのページが多いし、
アイガー北壁を登ったレポートまで掲載されている。
こういう本を軽く、身近なものとして読む人がいるんだ。
オークスは買っていたら損はしなかったろうなあ、という程度でした。
写真は不老山からの富士山。
富士山の山頂近くの黒い点はハチです。
こちらはハチなし。
競馬のG1、三歳牝馬の長距離戦。
昨日まで新橋に行くつもりでした。
昨夕、家人から「今日娘が来る」と聞いては、予定は在宅となりました。
一週間ほどのご無沙汰でした。
驚きました。
先日は歩き始めだったんだけれど、今回はハイハイは全く見なかったんじゃないかな。
それに加えて、しゃべる。
残念ながら何を言っているかは分からない。
少し分かるところはあるが、
娘が同時通訳してくれないとキチンと分からない。
単語なんだけれど何だか一生懸命何かを喋ろうとしている。
それが可愛い。
まだ私は警戒されているが、少し慣れてきた感じはする。
お別れのとき、バイバイしても返事がなく、
エレベーターの中でバイバイしているんだよ、と聞いていたが
今日始めて出口でバイバイと言ってバイバイもしてくれた。
持って行ったのかな、手作りおもちゃ。
グリーンのをさいころ代わりにして出てきた面に書いてある動物を、手でポンと叩くんだって。
もう少し大きくならないと無理じゃないのかなあ。
長谷川卓「寒の辻 北町奉行所捕物控」読了。
Aさんから、先日のより読みやすいからこっちを先に読んだほうが良い、と不老山に行くときに貸していただいた。
この前の「逆渡り」とは違って、北町奉行所同心が主人公となって盗賊を捕らえる話。
世を騒がす盗賊の問題があり、
それと同時並行して、
素浪人が荷役の人夫となって働いているのを嘲笑した旗本のどら息子と諍いになったのが後を引いてしまう話とが絡み合う話。
主人公の北町奉行所同心がすべて解決してハッピーエンド、とは行かなかった。
江戸時代ならではの庶民の暮らしの厳しさが書かれている。
しかし、小説としても、ちょっと話の進め方に無理があるんじゃないでしょうか。
そんなの都合が良すぎませんか、という感じ。
東京新聞社刊「岳人」読了。
「山ごはん」で検索して出てきた本、
副題が「山ごはん夏の食料計画」ですから面白そう、
と思って借りてきました。
この月刊誌はかなりのベテラン向きなんでしょうね。
沢登りとか、ロッククライミングのページが多いし、
アイガー北壁を登ったレポートまで掲載されている。
こういう本を軽く、身近なものとして読む人がいるんだ。
オークスは買っていたら損はしなかったろうなあ、という程度でした。
写真は不老山からの富士山。
富士山の山頂近くの黒い点はハチです。
こちらはハチなし。