あきまさブログ

日々平安なれ

ジャガイモの花

2012-05-25 | 日記
長谷川卓「野伏間の治助 北町奉行所捕物控」読了。
Aさんが貸してくれました。
著者がAさんの飲み友達という縁です。
何と、Aさんから名前をパクッたと見え見えの伊賀者組頭が終盤に出演しています。
残念ながらパクッたのは名前だけですし、話し振り、振る舞いまで似せていません。
この作者は二つほどのエピソードを並行して進めるのがお得意のようです。
今回は、辻斬りのような事件と、大泥棒の事件。
しかし、何だか不自然な進め方が出てくる。
読んでいて「ウン?」と思って、前の方を引っ繰り返すときがある。
少し無理な進め方なんだろうと思う。
このての小説は池波正太郎が一番。

今日は朝から曇りで、昼ごろからだったか雨も降っていた。
鍋焼きうどんを食べに行こうと山へ行く予定をしていましたが、昨晩、延期と決めたのは正解だったと思う。
山行きのとき、雨でも構わないと思う反面、
いつでも行けるんだから雨の日に行くことはない、と思っています。
山はどこにも行かない、と誰かがどこかに書いていました。

ヤッチンは今までの毒が吹き出たようで病院通いですか。
まあ大したことないでしょう。
6月に上京できると言うんだから。
囲碁の勉強はしているんでしょうか。
ソフトよりも、ハンゲームか幽玄の間を勧めます。

今日の写真は昨日撮ったご近所。
名前の分からない花ばかり。

じゃがいも、これだけ知っていました。




はてな。


こんな花の集まり。


はてな。




はてな。




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