あきまさブログ

日々平安なれ

定例の囲碁の集まり

2012-05-08 | 日記
昨日のコメントに関して。

やっちんさんは身体を一度診てもらって何ともないと安心させてもらいたいです。
皆さんから伝言、6月に来るのかな?

ビオラの連れ合いさんにお会いしたとき教えてもらった、時速300mはそうやって計算するんですか。
分県地図に滝子山の累積標高差は+1240mと-1240mと記されてあります。
但し、コースはちょっと違います。
コメントは、多分、経験からも照らし合わせての言でしょうから、うれしく、ありがたく思います。
しかし、とても自分が健脚とは思えません。
やっと人並みであろうと思います。
精進します。

今日は人形町での囲碁の集まり。
Kn氏、何だか不調か?
これはほぼ終盤。
右辺の白が分離できていたのに、当たりを打ち忘れたためにつなげられた損が大きい。
特に石を取られたということではないが白の地が右辺から上辺にぐるーっとなって大きい、
テキパキと打つのも良いが結果が負けでは良くない、
どこか中盤の時点で白地を減らしに挑んでいかなければいけない。


後で、他の方との対局を見ても、今日の打ち振りにはちょっと疑問点あり。

Kw氏、欠け目の理解不十分。
この段階では既に敗勢。
右下が全滅、左辺が五つ取られてしまって白が大威張り。
白を攻めるという意識でなく、黒は中央に出て行くように心がけて欲しい。


Ty氏、ゴチャゴチャ石が多くなると思考停止なのかしら?
ソフト相手なら消費時間の関係もなく、十分考えて打てるはずだけれど、ソフトも難しくなると他に手をつけて肝心なところから逃げていく。
打ち振りが、そういう風にも見受けられる。
ソフトの打ち方は絶対まねしてはいけません。
この碁は下辺に大きな白地を作られてはダメ。
こんな地を作られたら、他の部分は死に物狂いになって白を攻めなければ勝負にならない。
自力で考えて必死に打つことだと思います。


書いていても、話していても、段々指導が厳しくなってくる。
歯がゆいから。

夕方から御徒町「祐々」へ。
きれいなドライフラワーが飾られていて写したけれどピンボケ。
私はウーロン茶だからママの手料理がうれしい。

まずは、ゆで鳥のアンチョビ味と山菜。


マグロ。


たこ。


生き桜海老。
美味しいです。


例によっておにぎり、しかも山菜入り。


子持ちヤリイカ。


山菜の天ぷら、たらの芽、こごみ、アブラナじゃなくて??


蛍烏賊の酢味噌和え。


アジのつみれと豆腐のオロシ煮。
魚くさくなく、生姜も利いて美味。


カジキマグロ。


二人の現役営業マン来店。
一人は大阪時代に知っていた人。
元気そうだから結構。
Kn氏、そんなに懇意じゃないのだろうけれど楽しそうでした。