あきまさブログ

日々平安なれ

山王日枝神社

2012-05-26 | 日記
確か、今日はベランダ洗浄と思っていたら、昨日掲示された当日予定表では違っていました。
現場工程も狂うことはあって当たり前。
と思っていたら早朝に、
ピンポーン。
予定表書き間違えましたー、ごめんなさい、と言っています。
仕方ない、今日明日に日本橋図書館で予約した本を引き取りに行かないと流れてしまうから、今日行くことにします。
娘が遊びに来るそうですが、工事が喧しいけれど良いのかな?
ということで日本橋へお出掛け。

図書館で、
囲碁の本を見て、
初級者から一歩進んだ人向けの石倉先生の本を見つけて皆さんに紹介。
山のガイド本を見て、
行きたくなりそうなところをコピーさせてもらいました。
外にアジサイが咲き始めていました。




それから茅場町から新橋に行くことにします。
途中、ビルの谷間の山王日枝神社に参拝。
日頃の無事を感謝。


狛犬阿像。


狛犬吽像。




新橋のお肉屋さんで昼食。
もう二時なのにそこそこ混んでいました。
看板の500円じゃない780円のを食しました。


ちょっと1レースだけ購入して撤収。
帰宅したら4時だからまだ赤ちゃんが居ました。
ところが昼寝不十分で不機嫌だそうです。
確かに不機嫌。
今にも泣かれそう。
堪忍してー。
そのうち普通になりました。

誉田哲也「ドルチェ」読了。
この方の本は、ジウのシリーズ、武士道シクスティーンのシリーズ等々を読みました。
最近、テレビドラマでストロベリーナイトをやっているのを知って、誉田さんの新作を読んでみようと予約しました。
期待どおり面白い。
女性デカ、所轄のデカがちょっと見逃しそうな点をキチンと検証して真相にたどり着く短編が六つ。
誉田さんはホラーサスペンス大賞を受賞しているだけあって、日常を書いても、その薄気味の悪さを上手いこと表現している。
読み返したくなる作品が多い。

日枝神社の参拝の甲斐なく馬券は外れでした。



ジャガイモの花

2012-05-25 | 日記
長谷川卓「野伏間の治助 北町奉行所捕物控」読了。
Aさんが貸してくれました。
著者がAさんの飲み友達という縁です。
何と、Aさんから名前をパクッたと見え見えの伊賀者組頭が終盤に出演しています。
残念ながらパクッたのは名前だけですし、話し振り、振る舞いまで似せていません。
この作者は二つほどのエピソードを並行して進めるのがお得意のようです。
今回は、辻斬りのような事件と、大泥棒の事件。
しかし、何だか不自然な進め方が出てくる。
読んでいて「ウン?」と思って、前の方を引っ繰り返すときがある。
少し無理な進め方なんだろうと思う。
このての小説は池波正太郎が一番。

今日は朝から曇りで、昼ごろからだったか雨も降っていた。
鍋焼きうどんを食べに行こうと山へ行く予定をしていましたが、昨晩、延期と決めたのは正解だったと思う。
山行きのとき、雨でも構わないと思う反面、
いつでも行けるんだから雨の日に行くことはない、と思っています。
山はどこにも行かない、と誰かがどこかに書いていました。

ヤッチンは今までの毒が吹き出たようで病院通いですか。
まあ大したことないでしょう。
6月に上京できると言うんだから。
囲碁の勉強はしているんでしょうか。
ソフトよりも、ハンゲームか幽玄の間を勧めます。

今日の写真は昨日撮ったご近所。
名前の分からない花ばかり。

じゃがいも、これだけ知っていました。




はてな。


こんな花の集まり。


はてな。




はてな。




はてな。




はてな。






昭和は遠くなったのかな

2012-05-24 | 日記
今週は毎日「梅ちゃん先生」を見ている。
面白い。
出演者が皆さん芸達者。
そして明るい人たち。
そして、時代背景が何だか懐かしい設定。
バラックとか進駐軍とか、
先日は傷痍軍人が出ていた。
もう忘れていたことだけれど目にすると懐かしく思い出されることばかり。

今朝も8時半過ぎから補修工事開始。
9時過ぎにはコンプレッサーの音が喧しい。
辛抱たまらないからお出掛け、
と申しましても街に出る気にもなれないし、
昨日とは違う図書館に予約本を四冊引き取り。
伊集院さんと畠中さんと書道マンガ。

帰宅すると置いて出かけた携帯電話がピカピカしている。
また、コマーシャルが来た、と思ったら電話着信。
持って出ないときに限って電話がある。
友の上京関連。
こちとら基本的には暇。
何だか夜は予定しなくても良いようなニュアンス、口ぶりだったが気のせいかな。

お昼ご飯を食べて、はてどうしようかな。
昼を過ぎたら意外と静かになった。
ちょっと貯まっている本も読まなくては、と寝転がって読み始めたら、寝てしまった。
そう、昨日は久し振りに夢を見たから熟睡できていないのかな。
ドキドキして目が覚めたことは覚えているが、詳細不明。
何せ学生時代のことの夢のような気がする。
ロクに勉強しなかったという負い目がどこかにあるからだろう。

昨日の石神井公園の写真。

三宝寺池。


えのころ草ではないようです。




ホタルブクロ、もう咲いていました。
秋の草と思っていました。


さらさ空木。


菖蒲。


梅花藻、だと思います。


アップにして。


お堂を別角度から。
絵心があれば格好の題材ではないでしょうか。




ひとそれぞれ

2012-05-23 | 日記
私は自分勝手なんですね。
私がこれだけ思っているのに、
というと片思いのように聞こえますが、
ついつい力が入ってしまうんです。
こうあって欲しい、と思っているんだから
貴方もそう考えてよ、努力しようよ、
って期待するんですね。

博愛主義という言い方だけでなくて、
ひとはひと、我れは我れ、別にー、どちらもあるんじゃない、
ということなんでしょうね。
そう思うと、政党のこと、政治家のことについての過去の発言を振り返るとなるほどと思います。
ついつい、
私はそうじゃないんじゃないですか、
と思いますから肩に力を入れ過ぎなんですね。
ちょっと納得しました、が、反射的に出てくるのは今までの自分でしょうか。

うちのマンションの補修はまだまだ続きます。
先日は外回りのタイルの浮いているのを張り替えていました。
廊下のほうはまだです。
裏手の廊下のタイルが剥がれても事故にはならないんじゃない?
と最初は思いましたが、タイルが剥がれていたら安っぽいし、資産価値が下がるんでしょうね。
全面、打音検査していました。

今日は高圧放水でベランダ側を洗い始めたようで朝から喧しい。
コンプレッサーをガンガン動かして放水洗浄しているようです。
近々うちのほうにも来るでしょうし、そのときはもっとうるさいでしょう。
今日はどこへ逃げようかと思いましたが、手近な図書館。
週末期限切れ分を持って行きます。
予約したのも届いていますし。
帰りには石神井公園に寄って半周ウォーキング。
いつもは三宝寺池と石神井池の両方の周囲を巡ってきますが、今日は三宝寺池だけ回りました。
うっすら汗ばむほどで気持ちよく歩きました。

写真は先日の武蔵境から歩いた道々の花。

サボテンの花、派手派手な色が道端の軒先にあってビックリ。




打って変わってクローバー。


今見てみると花の下に葉があるようだ、クローバーじゃないのかな。


エゴノキ。




キリンカップサッカーの中継が終わりました。
香川は素晴らしい。
落ち着いている。
頼りになる。
岡崎は良いところに居る、センスが良い証拠だ。
本田は走り過ぎじゃないの?
しかし、本田が抜けてからピリッとしない試合になった。
やはり若者はどこかが甘いんだろうなあ、私にはどの辺か分からないが・・・。
大筋は楽勝と言って良い試合でした。



定例の囲碁の集まり

2012-05-22 | 日記
雨です。
今日は囲碁の定例会。
その前に日本橋図書館に寄って予約した本を引き取りに行ったら休館。
今回の引き取り日までの期間が長いと思ったら臨時休館が挟まっていました。
ということは近々再訪しなくてはいけません。
ちょっと早いですがお茶に。
そのうちKn氏が来てしばらく駄弁って碁会所へ。

Kw氏と対局。
序盤。

左下で黒は大損害、だけれど、まだ他の場面の出来次第。
こうして見ると、白は右辺に点在していて苦しいのが分かる。
それがしばらくするとこんな状態。

黒は下辺と右下を確保したけれど、白は大手を振って活きているし、右中の黒は白にとられている。
これをもがいて損害が大きくなった。
この調子では黒は勝てない。

Ty氏。
序盤、

下辺が白地になりそうだけれど、左下隅を活きておけばこれからの碁。
手が進んで、

右辺の白が活きて、左辺の白地が大きくなって、上辺次第。
これを白が蹂躙して黒は投了。
勝ち負けは別として、進め方は少し良くなっている気がしました。

Kn氏、

左上隅が死んでいるのに気が付いていなかったため、殺されたショックが大きかったよう。
その前に、隅を大事にしていたけれど、最終的には白からヨセられて小さな地になってしまった。
隅を大切にすると、白は外を厚くして辺に大きな地を作るからバランスを考えなければならない。
それとシチョウを皆さん理解していないのが残念至極。
シチョウ知らずに碁を打つな、という格言があります。
シチョウと分からないで逃げてはダメです、シチョウ当たりになっているかを理解しなくてはいけません。

Aさんとの序盤、
とは言いながら相変わらずギシギシと互いの意地の張り合いです。
今、黒がのぞいたところ、ついでおけば良かった、と反省点です。

反発したから、黒は白を切り離して攻めてきます。
その後。

ここまで来たら白は逃げました。
上辺の黒が薄くなって、一段落したら左辺。
というところでタイムアップ。

御徒町「祐々」へ、
到着したらKn氏の友が既に来店。
私はウーロン茶。
盛りだくさんのママの手料理。
突き出しは、砂肝の炊いたんとピーマン。
もうひとつはジャガイモと?


アジのたたき。


コロッケ。


大正エビ。


辛いの。


おにぎり。


八幡巻きだけれど中は豆腐。


トマトの白和え。
へーっ、と言うものでした。


アジの素揚げ。


フラッシュを焚くと白っぽくなって、焚かないと赤みが出て、困ったものです。