カッキーYAMA   akihiko tange

手始めに、日常的なことを気の向いたときに載せていくつもり。

無重力状態☆環境☆今日のいろいろ

2013-10-09 | エッセイ

フジテレビで主にアメリカの面白特集をやっていて・・・今の話・・・、無重力状態の体験ツアーをやっている。これまでにも何度か見たような映像だ。一般の人が参加できる。飛行機の中で浮いた状態になっている。日本人のレポーターだけがワーワーと言って騒々しい。でも他の体験客も大いに楽しそうだ。客を乗せたその飛行機は、上下に何度もカーヴを描いて飛行するそうだ。下るときに無重力状態を体験でき、上昇の時は過重力状態になる。それで床に寝そべったりしている。
費用は50万円だと言っている。高いな。見ていて、日本でもこのツアー、できそうな気がした。狭い国だから、浮いたり寝そべったりしているうちに北海道、九州くらいまで飛んでしまうかもしれない・・・。





今日の月、空・・・夕方6時過ぎ。
三日月だが、手振れが少しあり丸く見える。
台風24号が去って流れの速かった雲も少し落ち着いた頃。


台風が来ているにもかかわらず、全国で気温が30度以上の真夏日になった地域が
多くでたそうだ。真夏日!???。この季節に・・・。
確かに歩いていても、うっすらと汗をかく状態だった。
何か例年にない変な天候。

私の住んでいる地域で、住宅街の街路灯が老朽化して新しくするのを機に、電球をLED化する話が出ている。全面的に替えるというプランだ。ランニングコストまで勘案すると従来のリニューアル費用以下に収まるそうで良い知らせと言えそう。LED球は長持ちもするだろうからそれ以後になると、割安感はさらに高まるのだと思う。電気代は安い方がもちろん良い。



中国の大気汚染のニュースがこのところ時々流れている。その映像を見て始めは黄砂かと思った。でも大気汚染だった。大気汚染というとフーンという感じだが、スモッグというと実感としてピンとくる世代は多いだろう。日本でもかつてスモッグという言葉が頻繁に聞かれた時がある。公害という言葉が盛んに使われた時だ。昭和40年代始め頃だろうか。私たちはその時小学生だったと思うが、その親たちはその対応、対策に苦心した人々も多くいるだろうと思う。その後それは報われ、スモッグは駆逐された。そして技術力は残った。中国でそういった技術力を必要としているかもしれない、と思う・・・。その技術力は使えるはずだと思う。

中国はその急速な都市化、工業化で今、いわゆる都市問題というものが一気に顕在化しているのだと思う。見たところは例えば上海などは目を見張るような新しく綺麗な近代的大都市だ。その豪快な街づくりには驚く。巨大な団地化も進んでいるようだ。しかし、都市問題も数多くあるに違いない。それは経済的にも環境的にも現れているのだと思うが、メディアからはそれはなかなか明確には見えてこない。スモッグはその現れの一つだと思う。



コメント
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