年に一度の逆浸透膜浄水器のフィルター交換が終了しました。
2011年春の危機感から辿り着いたのが、この浄水器。
今年で三度目、四年目に突入です。
せめて、自宅に居る間だけでも安心したいものです。
今回は、下の説明にある「米国ダウ・ケミカル社のFilmtecブランド除去率99%のフィルター」への交換となりました。
アースエコシステムさんの話によると、なんでも、近々、私の度々伺う上野の鰻屋・I栄さんへの導入も決まったとか。
益々、食べに行くのが楽しみになりました。
アースエコシステム
http://www.e-e-system.com/tokusho.html
食の安全を考える放射能測定
http://geiger.grupo.jp/free111895
RO(逆浸透)方式は浄水器で唯一放射性物質が除去出来るシステムです。
セシウム、ストロンチウム、ウラン系、ヨウ素などの放射性物質を除去出来ます。
RO浄水器の心臓部分であるメンブレンフィルターは従来、米国ダウ・ケミカル社の
Filmtecブランド除去率97%を使用しておりましたがより安全性を高める為に今後は
同じく米国ダウ・ケミカル社のFilmtecブランド除去率99%のフィルターに改良致します。
*既にお取り付け頂いているお客様も交換時にはこの99%除去率のフィルターに統一致します。
1日の造水量も200リットルから300リットルに増えます。