本日が正規の申し込み締切日のため過去の記事をそのまま再掲します。
定員に余裕のあるパートが発生した場合、関西地区も含め、追加の募集を致します。その詳細はなるべく早くにお知らせします。
また、掲載のチラシとは若干の旅程の変更のあることはご承知おきください。
なお、現地からのニュースによると、トーマス教会にて日本人の団体が「マタイ受難曲」を演奏することは、史上初の快挙とのことです。
バッハの聖地、ライプツィヒ聖トーマス教会で歌う「マタイ受難曲」の参加募集要項がいよいよ完成しました!
本番は2016年3月1日(火) 夜(時間未定)。
2013年の「ロ短調ミサ」公演でご一緒したザクセン・バロックオーケストラ(http://saechsisches-barockorchester.de)との再会も楽しみ。
指揮は本番、国内練習もともに全て福島章恭が請け負います。
参加資格は、2頁目の下段にある通り、原則として
1.東京ジングフェライン(恵比寿 毎週金曜日 18:30 - 20:30)
2.長岡混声合唱団(新潟県長岡市 毎週水曜日 19:00 - 2100)
3.「マタイ受難曲を歌いましょう」(厚木市・ヴォイス2001主催 毎週土曜日 10:00 - 12:00 または 13:00)
の練習会に通われている方となります。
ただし、男声は定員にやや余裕があるため、「マタイ」演奏経験者(または、譜読みが完璧な方)で、福島章恭のオーディションに合格した場合は参加可能となります(しかし、極力、上記のいずれかにご出席ください)。
女声については、上記3団体からの人数が確定後、空きのある場合、募集を受け付けます。条件は上記の男声に準じます。
なお、いずれの場合も、2016年1月30日(土) めぐろパーシモンホールに於ける「壮行演奏会(仮称)」にはご参加頂きます。
また、上記の応募状況次第ですが、関西方面での募集も検討中です。発表までしばらくお待ちください。
本来、もっと多くの方に門戸を開きたいところですが、聖トーマス教会聖歌隊席のスペースの都合で、80名で目一杯となります。
その貴重な座席ゆえ、戦力となる方のみとご一緒したいと思っております。どうぞご理解ください。
企画手配 株式会社 エムセック インターナショナル
TEL: 03-3406-1122(代表)
http://www.mcec-inter.com/index.html
また、下記に東京ジングフェラインのご案内を掲載しておきます。
東京ジングフェライン 練習案内(http://www.tokyo-singverein.com)
練習場所 テッドアートスタジオ(共立電気ビル7F)
(JR恵比寿駅より徒歩3分)
練習時間 毎週金曜日 18:30~20:30
月 会 費 一般 4000円 学生 2000円
入 会 金 一般/学生ともに2000円
それ以外に演奏会積立金(現在は3000円)が必要になります
連 絡 先 斎藤 TEL&FAX 042-625-6031
若しくは 東京ジングフェライン info@tokyo-singverein.com
バッハを愛する方、合唱を愛する方、またとないチャンスです。ご検討のほど、宜しくお願いします。