募集パンフレットが完成し、いよいよ情報解禁となりました。
2017年12月5日、モーツァルトの命日に捧げる「レクイエム」。
シュテファン・ドーム・オーケストラは、ウィーン放送響、ウィーン・フィル、ウィーン響、フォルクス・オパー管などのメンバーからなる優秀なオーケストラ。
コルス・ヴィエネンシス(ウィーン少年合唱団卒団生)による男声パートの助演あり。
ソリストも超一流(残念ながら、まだ、発表できません・・・)。
合唱団の募集人員は全国で120名限定。
現在、開設が予定されている支部は、東京、仙台、長岡、名古屋、大阪、岡山(今後、増える可能性有り)。
各地で約半年間(来年6月~11月頃)に及ぶレッスンを積んで、その成果をウィーンに集結しようという寸法です。
上にアップした写真は東京版で、現在、ほかに仙台版、名古屋版、大阪版を準備中であります。
東京でのレッスン日時、会場は、現在、検討中(おそらく、平日の19:00~21:00)。
参加条件に、モーツァルト「レクイエム」演奏経験者、もしくは演奏に十分な技術を備える者とありますが、
今回の公演は高いレベルを目指しますので、技量や勉強の足りない方は、参加をご辞退頂く可能性もございますことを、予めご承知おきください。
また、上記以外の土地より参加したいという10名以上のグループがございましたら、エムセック。インターナショナルまでお申し出ください。現地に福島章恭が伺い、参加可能なレベルであるか否かを診断致します。
その他、詳しくは、パンフレットをご覧ください。
では、志高き方のお申し込みをお待ちしております。
(なお、ウィーンでの練習時間については、上記表より若干の変更がありそうです)
http://www.mcec-inter.com/index.html
Tel: 03-3406-1122