まったく個人的な趣味なので、クラシック・ファンの皆さんスルーしてください(笑)。
今宵は、YouTubeを観ているうちに、敬愛する財津和夫の作品を立て続けに聴くこととなりました。
以下、簡単な覚書。
沢田知可子「会いたい」
http://www.youtube.com/watch?v=Eyf54l_UnTQ
これは何の説明も要らない名曲ですね。
財津さんのカバーもありますが、バックのアレンジがイマイチで惜しい。リズム・セクションを機械任せにするのが財津さんの悪い癖で、ぜひ生バンドの演奏で聴きたいところ。ライヴ音源の発掘を熱望します。
あべ静江「私は小鳥」
http://www.youtube.com/watch?v=34nanS3zajY
チューリップのアルバム「無限軌道」にて財津さんの歌声で親しんだ曲ですが、あべ静江の歌うバージョンは初めて聴きました。曲のもつ哀感とあべ静江の透明な声のコントラストが魅力かな。
松田聖子「チェリーブラッサム」
http://www.youtube.com/watch?v=EgZq3hArCGA
その昔、やはりチューリップ・ファンの妹と二人、自宅でテレビを眺めながら「松田聖子の新曲、良い曲だね」と話していた時、字幕に「作曲:財津和夫」と出た時の驚き!
いやあ、嬉しかったですね。思わず飛び上がったものです。マイノリティの代表格チューリップの財津さんが、人気絶頂の松田聖子の曲を書いたのですから。しかし、その後も常に第一線よりも数歩後ろを歩き続けるのが財津さんなのでした(笑)。
松田聖子「白いパラソル」
http://www.youtube.com/watch?v=3lbyaRrWGSY
財津さんの書いた松田聖子のシングル曲では、ほかに「夏の扉」「野ばらのエチュード」もたまらなく好きですが、この「白いパラソル」は、肩の力の抜けた財津さんらしい曲で惹かれます。
この映像。バックが生バンドというのが、また良いんですね。カラオケやPCの自動演奏では、こういう味は出ません。
松田聖子「Sailing」
http://www.youtube.com/watch?v=ienIFYgDrRQ
これは名曲! これは詞も財津さんです。以前は、NHKレッツゴーヤングの愛すべきライヴ映像があったのですが、削除されてしまったようで発見できず残念。
ときどき、レコードでも聴きますが、もの凄い高音質に驚かされます。
当時のソニーが、アイドル歌手の録音にも全く手を抜いていなかったことは称賛すべきです。
財津和夫「I LOVE JAPAN 愛のスカイライン」
日産スカイラインのコマーシャル・ソングと言えば、「ケンとメリー」の方が有名かもしれませんが、僕はこれが好き。
「地球に青い空がいるように、僕には君がいる」とは、まさに財津ワールド。
「The sky is Love. Love is the sky」というサビは、いま聴いても痺れます。
財津和夫「切手のないおくりもの」
http://www.youtube.com/watch?v=xWc0aw8ptRA
同 チューリップ・バージョン
http://www.youtube.com/watch?v=hVFWt7DRpYM
これも説明不要。「みんなの歌」でテレビで観るのを楽しみにしていましたね。
チューリップ・バージョンが先でしたが、財津ソロ・バージョンではコード進行が変更されています。チューリップ・バージョンで、安部さんのギターや姫野さんのコーラスの聴けるのが貴重です。ソロ・バージョンのコーラスは酷い。代わりに歌いたいですよ。
チューリップ「ブルースカイ」
http://www.youtube.com/watch?v=MHp5EX82GJE
空ついでに「ブルースカイ」を。
これは、中学生だった僕が、最初に買ったチューリップのシングル盤。
こんな名曲がなぜヒットしないのか、憤っていたものです。
はじめてチューリップのコンサートを観に行ったのもこの頃で、29歳の財津さんは、今の枯れた財津さんではなく、ギラギラしていて、男の色気がムンムン漂っていましたね。
財津さんは、例えば小田和正のような集客力のないのが現実ですが、歌い継がれるスタンダード・ナンバーの数は、現役ミュージシャンの中でも秀でているように思います。
「心の旅」「銀の指環」「青春の影」「僕がつくった愛の歌」「悲しきレイントレイン」「サボテンの花」など。
また、気の向いたときに、このシリーズを書きたいと思います。
今宵は、YouTubeを観ているうちに、敬愛する財津和夫の作品を立て続けに聴くこととなりました。
以下、簡単な覚書。
沢田知可子「会いたい」
http://www.youtube.com/watch?v=Eyf54l_UnTQ
これは何の説明も要らない名曲ですね。
財津さんのカバーもありますが、バックのアレンジがイマイチで惜しい。リズム・セクションを機械任せにするのが財津さんの悪い癖で、ぜひ生バンドの演奏で聴きたいところ。ライヴ音源の発掘を熱望します。
あべ静江「私は小鳥」
http://www.youtube.com/watch?v=34nanS3zajY
チューリップのアルバム「無限軌道」にて財津さんの歌声で親しんだ曲ですが、あべ静江の歌うバージョンは初めて聴きました。曲のもつ哀感とあべ静江の透明な声のコントラストが魅力かな。
松田聖子「チェリーブラッサム」
http://www.youtube.com/watch?v=EgZq3hArCGA
その昔、やはりチューリップ・ファンの妹と二人、自宅でテレビを眺めながら「松田聖子の新曲、良い曲だね」と話していた時、字幕に「作曲:財津和夫」と出た時の驚き!
いやあ、嬉しかったですね。思わず飛び上がったものです。マイノリティの代表格チューリップの財津さんが、人気絶頂の松田聖子の曲を書いたのですから。しかし、その後も常に第一線よりも数歩後ろを歩き続けるのが財津さんなのでした(笑)。
松田聖子「白いパラソル」
http://www.youtube.com/watch?v=3lbyaRrWGSY
財津さんの書いた松田聖子のシングル曲では、ほかに「夏の扉」「野ばらのエチュード」もたまらなく好きですが、この「白いパラソル」は、肩の力の抜けた財津さんらしい曲で惹かれます。
この映像。バックが生バンドというのが、また良いんですね。カラオケやPCの自動演奏では、こういう味は出ません。
松田聖子「Sailing」
http://www.youtube.com/watch?v=ienIFYgDrRQ
これは名曲! これは詞も財津さんです。以前は、NHKレッツゴーヤングの愛すべきライヴ映像があったのですが、削除されてしまったようで発見できず残念。
ときどき、レコードでも聴きますが、もの凄い高音質に驚かされます。
当時のソニーが、アイドル歌手の録音にも全く手を抜いていなかったことは称賛すべきです。
財津和夫「I LOVE JAPAN 愛のスカイライン」
日産スカイラインのコマーシャル・ソングと言えば、「ケンとメリー」の方が有名かもしれませんが、僕はこれが好き。
「地球に青い空がいるように、僕には君がいる」とは、まさに財津ワールド。
「The sky is Love. Love is the sky」というサビは、いま聴いても痺れます。
財津和夫「切手のないおくりもの」
http://www.youtube.com/watch?v=xWc0aw8ptRA
同 チューリップ・バージョン
http://www.youtube.com/watch?v=hVFWt7DRpYM
これも説明不要。「みんなの歌」でテレビで観るのを楽しみにしていましたね。
チューリップ・バージョンが先でしたが、財津ソロ・バージョンではコード進行が変更されています。チューリップ・バージョンで、安部さんのギターや姫野さんのコーラスの聴けるのが貴重です。ソロ・バージョンのコーラスは酷い。代わりに歌いたいですよ。
チューリップ「ブルースカイ」
http://www.youtube.com/watch?v=MHp5EX82GJE
空ついでに「ブルースカイ」を。
これは、中学生だった僕が、最初に買ったチューリップのシングル盤。
こんな名曲がなぜヒットしないのか、憤っていたものです。
はじめてチューリップのコンサートを観に行ったのもこの頃で、29歳の財津さんは、今の枯れた財津さんではなく、ギラギラしていて、男の色気がムンムン漂っていましたね。
財津さんは、例えば小田和正のような集客力のないのが現実ですが、歌い継がれるスタンダード・ナンバーの数は、現役ミュージシャンの中でも秀でているように思います。
「心の旅」「銀の指環」「青春の影」「僕がつくった愛の歌」「悲しきレイントレイン」「サボテンの花」など。
また、気の向いたときに、このシリーズを書きたいと思います。
改めて良い曲ですね。
私もポップスやロックも好きで聴いています。
聖子派ではなく明菜派でしたが。
明菜のベスト盤のSACDを注文して届くのを待っているところです。
財布の紐を締めたはずが外れて散財しています。
カーペンターズのSACDが出るようなので買わねばと思っています。