クナッパーツブッシュのリング。
1957年のWALHALL盤初体験の歓喜の後、1956年のORFEO盤を再生してみたのだけれど、音がこもっていて、とても聴いていられない。オーケストラのサウンドに魅力がなければ、いくら指揮がクナッパーツブッシュであっても、リングの長丁場を聴き通すのは厳しい。
ORFEOの方がバイエルン放送協会マスターによる正規盤である筈なのに・・。
テープの状態の違いなのだろうか?
それにしても、前後1年間でこんなに差のあるのも変だ。
ということは、マスタリングの巧拙の違いなのか?
ORFEOには、ヘボなマスタリングで名演奏を台無しにするという前科が山ほどあるから、その疑いも捨て切れないんだよなぁ。
1957年のWALHALL盤初体験の歓喜の後、1956年のORFEO盤を再生してみたのだけれど、音がこもっていて、とても聴いていられない。オーケストラのサウンドに魅力がなければ、いくら指揮がクナッパーツブッシュであっても、リングの長丁場を聴き通すのは厳しい。
ORFEOの方がバイエルン放送協会マスターによる正規盤である筈なのに・・。
テープの状態の違いなのだろうか?
それにしても、前後1年間でこんなに差のあるのも変だ。
ということは、マスタリングの巧拙の違いなのか?
ORFEOには、ヘボなマスタリングで名演奏を台無しにするという前科が山ほどあるから、その疑いも捨て切れないんだよなぁ。
拙blogをお訪ね頂き光栄です。
クナッパーツブッシュのリング、56年と57年の音質の違いなど、貴重な情報に感謝します。
orfeoのせいばかりでは、ないのですね。
58年リングも早速注文しました。楽しみです。