ある合唱祭では、毎年、客席の皆さんと全員合唱をして幕となります。「ふるさと」であったり、「ビリーブ」であったり。
それは、素敵な時間ではあります。
その指導と指揮を頼まれることが多く、かれこれ5~6回は引き受けてきましたが、今年はお断りしました。
理由はノーギャラだからです。
「会のために必要」といいながら「予算が厳しい」という。
その割には、毎回プロの司会者を雇っている。
必要なら、はじめから予算に計上すべきなのに、それを怠って指導者の善意を当てにしているのです。
これまでは、団や連盟へのご恩返しという気持ちもありましたが、近年では「ボランティアでやって貰うのが当たり前」のような空気になってきたので、心を鬼にしてハッキリ申し上げた次第。
後につづく指揮者のためにも、合唱祭の在り方ためにも、ちょっと遅すぎたかな、とも思います。
(まさか、別の方に無料で依頼する、なんてことはないでしょうが・・・)
私の提言を機に、連盟の皆さんの意識が高まってくれることを望みます。
それは、素敵な時間ではあります。
その指導と指揮を頼まれることが多く、かれこれ5~6回は引き受けてきましたが、今年はお断りしました。
理由はノーギャラだからです。
「会のために必要」といいながら「予算が厳しい」という。
その割には、毎回プロの司会者を雇っている。
必要なら、はじめから予算に計上すべきなのに、それを怠って指導者の善意を当てにしているのです。
これまでは、団や連盟へのご恩返しという気持ちもありましたが、近年では「ボランティアでやって貰うのが当たり前」のような空気になってきたので、心を鬼にしてハッキリ申し上げた次第。
後につづく指揮者のためにも、合唱祭の在り方ためにも、ちょっと遅すぎたかな、とも思います。
(まさか、別の方に無料で依頼する、なんてことはないでしょうが・・・)
私の提言を機に、連盟の皆さんの意識が高まってくれることを望みます。