長岡混声合唱団の次期メイン曲、決まりました!
フランツ・リスト「十字架の道行き」
かれこれ、10余年前から演奏の機会を窺っていた名曲。
イエスの受難を物語る14枚の音による祭壇画である。
静謐さ、祈りの深さ、悲しみの痛切さに於いて、これほどの作品はそうあるものではない。
写真は、オルガンとピアノによるバージョン(ブライトコプフ版)の表紙だが、ピアノ、オルガン、ピアノ連弾などのバージョンもあり、あとは団の財政と相談である。
各パートの独唱は団内からソリで歌って貰おう。ただし、重要な役割を担うバスのみは独唱者を依頼すべきかも知れない。
これと組み合わすのは、木下牧子編曲「マザーグース・メロディ こまどりをころしたのだれ」の混声版。メインが重厚な分、前半は楽しく、親しみやすく、しかし、中身の濃い作品で!
既に、ミルテの花女声合唱団、スウィングロビンとともに、女声版は体験済みだが混声版にどんな歓びが待っているのか、楽しみである。
ところでこの写真、いつもより綺麗に撮れていると思いませんか?
その理由は・・・。
フランツ・リスト「十字架の道行き」
かれこれ、10余年前から演奏の機会を窺っていた名曲。
イエスの受難を物語る14枚の音による祭壇画である。
静謐さ、祈りの深さ、悲しみの痛切さに於いて、これほどの作品はそうあるものではない。
写真は、オルガンとピアノによるバージョン(ブライトコプフ版)の表紙だが、ピアノ、オルガン、ピアノ連弾などのバージョンもあり、あとは団の財政と相談である。
各パートの独唱は団内からソリで歌って貰おう。ただし、重要な役割を担うバスのみは独唱者を依頼すべきかも知れない。
これと組み合わすのは、木下牧子編曲「マザーグース・メロディ こまどりをころしたのだれ」の混声版。メインが重厚な分、前半は楽しく、親しみやすく、しかし、中身の濃い作品で!
既に、ミルテの花女声合唱団、スウィングロビンとともに、女声版は体験済みだが混声版にどんな歓びが待っているのか、楽しみである。
ところでこの写真、いつもより綺麗に撮れていると思いませんか?
その理由は・・・。
曲名は知っているけれども未だ実演で聴いたことがないという。
聴きに行きたいと言いたいのですが、埼玉県蓮田市から長岡では、決して近いとは言えず。
悩ましいところです。
恐らく再来年の3月から4月。まだ先のお話です。万一、ご縁があれば。