妄人妄語 衆議院議員野田聖子さんの選挙公約消去 有権者・国民を愚弄するサイト一時閉鎖に抗議します!「非道」はどっち?

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すっきりした?!

2005-02-12 16:43:05 | Weblog
昨日ひかり荘の配信である方にこのブログをごらんいただいたら、「すっきりした」と言われた

ということは、もしかして。。。

以前はすっきりしてなかったということか。。。

いや絶対そうだ、そうに違いない!

このデザインはやや字が小さいのだけれど、こういう風にフォントで入力することもできるわけだし、
反省してこれから気をつけます



ていうか、
まだすっきりしてないし、いろいろ悩んでおります。
自己マンまでもなかなかたどりつけない。ふぅ~


大変恥ずかしいけど分からない。。。

2005-02-12 16:23:28 | Weblog
同じブログのなかに、写真を2枚載せようとすると必ず前のが消えてしまう

写真をいくつも同じブログに入れたり、テキストをうまく回り込ませるには

どうすればいいのか。。。分からん。。。

仕方ないからまた本屋へ行くがたぶん載ってないのではないか。。。

あんまし立ち読みばかりするのも恥ずかしい


家の屋上から撮った写真(古くてかなりきたないけれど)を載せたらどこだか

ばれるだろうか?あるブログには載せてしまったが。。。


何回かに分けて投稿もできるのだが。。。

ショック?!

2005-02-12 14:55:44 | Weblog
なことは最近たくさんあるが、気分がめいったときにそこへ行けば必ず笑えるサイト、

更新されていなくても絶対わらわかしてくれるサイトというのがあって、そこへ

「いやされに」行ったところ、消えてたら凹むなんてものではない。


自分の場合にはそれはピアニストの斉藤雅弘さんのサイトだった。

NHKに「キーボーズ」」として出ていたことで知っている人も多いと思う。

この人は「芸大のホロビッツ」と言われ、

コンクールにも優勝していながら、お笑い系ピアニストの道へ進まれた?!

と言ってもよくソプラノの伴奏でも活躍していて、自分は紀尾井ホールなどへも

何度か行った。


そしてもっとも印象に残るのが、光が丘のIMAホールでの子供のためのコンサート

で、これはとにかく抱腹絶倒であった。


特に内外のピアニストの真似がすさまじく、ここで書いていいか分からないが、

ホロビッツのまねをしてヨチヨチ歩きで舞台を歩いている途中で倒れてしまうところは

本当におかしかった。

そしてモーツアルトのピアノソナタ10番は本当にホロビッツの演奏の特徴をとらえた

名演であった。


あと日本人の女性ピアニストの真似は今思い出しても思わず噴出してしまう。

やたらと髪の多い人や、口をパクパクあけながら演奏する人など、爆笑に次ぐ

爆笑であった。


この人のすごいところはなんと休憩時間もサイン会をしていることで、終わったあとも

やっていた。コンサート終了後、私はデパートの中を廻って戻って見たら、終了して

一時間後ぐらいでもまだやっていた。


サイトの面白さについては今ここに書くのはさびしい気がする。意外にもと言うべきか、

かなりまじめなエッセーも載せていたが

その中にはアカデミズムに対する厳しい批判も書かれていて、
それに対する圧力のようなものも書かれていた


もしそんなことでサイトが閉鎖されたのだとしたらすごく悲しい。

ちなみに自分も書きたい放題書いているようで本当に書きたいことを全て書いているわけではない


とにかく早くあのサイトには復活してほしい


最近読んだ本および読んでいる本

2005-02-12 02:14:18 | Weblog
今頃であるが、小室直樹の『新・戦争論』を読んだ。

この本に関する感想はあえて詳しく書かないが、もっと早く読むべきだった。

多くの日本人にも読んでほしい本だとも思った。


そして鷺沢萠の『町へ出よ、キスをしよう』を読んだ。


これは著者の高校時代の話がずいぶんよく出てくると思ったら、この本はかなり

若い頃に出された本らしい。



何箇所か勉強になった点はあった。

「もっとも何々な一つ」といった「日本語」は翻訳であることが分かる訳だ

ということを大学の先生に言われたというような話しがあった。



もちろん翻訳と日本語の関係はその後詳細に酒井直樹らによって検討・吟味された

と思うが、いかんせん抽象的で分かりにくかった。


別に私がわかる必要もないかもしれないし、鷺沢萠もたいしたことは言ってないように

思うが、いずれにせよ参考にはなった。



大澤真幸の『虚構の時代の果て―オウムと世界最終戦争』(ちくま新書)

を読み始めた。これは神戸の震災とオウムの事件を関連付けて書かれた本だ。


出だしからして、何かのわなにはまりつつあるような錯覚にとらわれかかる。

地震を「戦争」としてとらえる見方は果たして一般大衆の中に存在している見方

なのか、それとも一部の組織内部にのみ共有されている見方なのか。。。


その点が曖昧な感じがする。

読み終わったら感想をまとめてAmazoneに出してみたい。