最近ちょくちょく見るブログをやっている人が入院したと書いていた。
医学の進歩のおかげで治らないわけではないが決して軽い病気ではない。そのブログはコメントを書くようにはなってはおらず、面識はないのだが、一度その姿をあるイベントのようなところでお見かけしたことがある。
ブログでも名乗っているし、その場でも名札を貼っていたので分かったのであるが、いずれにせよその人は私のことは知らず、私はその人をある意味「知っている」わけで、そうしたことは有名人ならよくあることだろうが、今の時代はネットを通じて一般人でもそのようなことがありうる、あるいは一般人でもなにかの機会にある程度の有名人になることができる、ということであろうか。
以前、自分が入院していたときであったか、ある有名な保守的な論客のかたがご子息と思われる男の子と一緒に外来のいすに座っているのを見たことがある。
もちろん声をかけることもなく通り過ぎる感じであったが、いずれにせよ、そのお子さんは具合でも悪いのだろうか、などと思ったりした。
今日も話しがまとまらないが、子供のころの同級生などに関する情報も調べると出ることもある。以前小林幸子の『思い出酒』という曲が大ヒットした。
そのなかの有名な一節に「あの人どうしているかしら」というのがあった。
今は「あの人どうしているか」がひょっとすると手軽に調べられる時代なのかもしれない。
それが果たしていいのか悪いのか。
いろいろ調べてみると昔世話になった人がすでに鬼籍に入っているということも分かったりする。
逆にこんな人間は。。。と思う人間に限って以前よりえらそうにしているらしい、といった情報に出くわすこともある。
世の中そんなものだといってしまえばそれまでだがやりきれなさも残る。
できるだけ自分にとって喜ばしい情報だけをえりすぐってもたらしてくれるような検索システムができたらいいのに、むなしく思う今日この頃である。
とりあえず最初にあげた人のご快癒を祈りたい
医学の進歩のおかげで治らないわけではないが決して軽い病気ではない。そのブログはコメントを書くようにはなってはおらず、面識はないのだが、一度その姿をあるイベントのようなところでお見かけしたことがある。
ブログでも名乗っているし、その場でも名札を貼っていたので分かったのであるが、いずれにせよその人は私のことは知らず、私はその人をある意味「知っている」わけで、そうしたことは有名人ならよくあることだろうが、今の時代はネットを通じて一般人でもそのようなことがありうる、あるいは一般人でもなにかの機会にある程度の有名人になることができる、ということであろうか。
以前、自分が入院していたときであったか、ある有名な保守的な論客のかたがご子息と思われる男の子と一緒に外来のいすに座っているのを見たことがある。
もちろん声をかけることもなく通り過ぎる感じであったが、いずれにせよ、そのお子さんは具合でも悪いのだろうか、などと思ったりした。
今日も話しがまとまらないが、子供のころの同級生などに関する情報も調べると出ることもある。以前小林幸子の『思い出酒』という曲が大ヒットした。
そのなかの有名な一節に「あの人どうしているかしら」というのがあった。
今は「あの人どうしているか」がひょっとすると手軽に調べられる時代なのかもしれない。
それが果たしていいのか悪いのか。
いろいろ調べてみると昔世話になった人がすでに鬼籍に入っているということも分かったりする。
逆にこんな人間は。。。と思う人間に限って以前よりえらそうにしているらしい、といった情報に出くわすこともある。
世の中そんなものだといってしまえばそれまでだがやりきれなさも残る。
できるだけ自分にとって喜ばしい情報だけをえりすぐってもたらしてくれるような検索システムができたらいいのに、むなしく思う今日この頃である。
とりあえず最初にあげた人のご快癒を祈りたい