妄人妄語 衆議院議員野田聖子さんの選挙公約消去 有権者・国民を愚弄するサイト一時閉鎖に抗議します!「非道」はどっち?

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地震!

2005-10-16 16:11:13 | クダ
東京は震度4ぐらいあったろうか。
うちは本が多くてこういうのは困る。
この前の地震でスキャナが落ちてこわれてしまった。
はぁ~もうやだ。
ちょうどトイレに行こうとしてたのだが、びっくりしてで止ってしまった
う、今度はもれそうだ

漫然たる雑文。つぶやきをぶつぶつ。

2005-10-15 23:33:39 | つぶやき
最近ちょくちょく見るブログをやっている人が入院したと書いていた。
医学の進歩のおかげで治らないわけではないが決して軽い病気ではない。そのブログはコメントを書くようにはなってはおらず、面識はないのだが、一度その姿をあるイベントのようなところでお見かけしたことがある。

ブログでも名乗っているし、その場でも名札を貼っていたので分かったのであるが、いずれにせよその人は私のことは知らず、私はその人をある意味「知っている」わけで、そうしたことは有名人ならよくあることだろうが、今の時代はネットを通じて一般人でもそのようなことがありうる、あるいは一般人でもなにかの機会にある程度の有名人になることができる、ということであろうか。

以前、自分が入院していたときであったか、ある有名な保守的な論客のかたがご子息と思われる男の子と一緒に外来のいすに座っているのを見たことがある。
もちろん声をかけることもなく通り過ぎる感じであったが、いずれにせよ、そのお子さんは具合でも悪いのだろうか、などと思ったりした。

今日も話しがまとまらないが、子供のころの同級生などに関する情報も調べると出ることもある。以前小林幸子の『思い出酒』という曲が大ヒットした。
そのなかの有名な一節に「あの人どうしているかしら」というのがあった。

今は「あの人どうしているか」がひょっとすると手軽に調べられる時代なのかもしれない。

それが果たしていいのか悪いのか。

いろいろ調べてみると昔世話になった人がすでに鬼籍に入っているということも分かったりする。
逆にこんな人間は。。。と思う人間に限って以前よりえらそうにしているらしい、といった情報に出くわすこともある。
世の中そんなものだといってしまえばそれまでだがやりきれなさも残る。

できるだけ自分にとって喜ばしい情報だけをえりすぐってもたらしてくれるような検索システムができたらいいのに、むなしく思う今日この頃である。

とりあえず最初にあげた人のご快癒を祈りたい

007は永久に不滅です?!新ジェームズ・ボンド決定!

2005-10-15 02:15:03 | つぶやき

ボンドといっても大木凡人とは関係ないです

こちらのBBCのページなどにありますが、新しいジェームズ・ボンドが決定したらしい。

ダニエル・クレイグとか言う人だ。自分は映画には全く詳しくなくて、常識的なことすら知らない。007に関しても日本を舞台にしたやつなどが少し記憶にある程度だろうか。それには浜美枝と丹波哲郎が出ていた。

007も最初のものが1962年というからもう43年目になる。よく続いたものだという気がするが、このシリーズはショーン・コネリーのイメージがあまりに強く、コネリーのあとはいろいろな人がボンド役をやったが、成功しなかった人ももちろんある。

ショーン・コネリーはその後もいろいろな作品で活躍し続けてますね。

日本のCMにも出ましたが、あのギャラがやたらと高かったとかいう話もありました。


あと日本にきたときに某有名映画評論家が大森の風俗につれてって喜んだといってましたが本当でしょうか。

あたらしいボンド役の人を見ると、ソース顔のショーン・コネリーとは雰囲気が全然違って、醤油顔というんでしょうか、どことなく東欧系の冷めた雰囲気が感じられますね。

実際違った雰囲気のボンド役が期待されているようです。

こちらのやはりBBCのページの写真の横にある→をクリックすると3枚目に出てくる俳優さんはオーストラリア生まれのジョージ・ラゼンビーとか言う人で、これ以降出ていないようである。

そして最後にはなんとソフィー・マルソーも出てくるではないか。

しかもこれはベッドシーンだ!

実は自分は昔、ソフィー・マルソーが好きだったのだが、昔来日して帰国してから日本のフアンについてボロクソに言ってたのを読んで幻滅した覚えがある。

その具体的な中味は忘れたが、たしか彼女を追いかけまわすフアンがいてそれをバカにしていた感じだった。

またまた話しは変わるが、ヨン様とか言われる人はどんなにフアンが押し寄せてこようと絶対にいやな顔をしないようなので、そういうところはやっぱりスゴイ人だなと思ったりする。

さらに話は変わるが、あとハリウッド・スターで私が好きなのはフィービー・ケイツやブリジット・ニールセン。

というわけで?!こう見えても自分は面食いだったのだ


話しを戻して?歴代ジェームズ・ボンドの中でSirの称号を得ているのは、ショーン・コネリーとロジャー・ムーアの二人のようです。


クレイグという人はそれほど有名な人でもなかったようですが、最近スピルバーグと1972年のミュンヘン・オリンピックのテロを題材にした映画を撮ったらしい。

こちらのほうも興味深い感じです。


こちらのやはりこれまたBBCのページにはジェームズ・ボンドに関するクイズがあります。

自分は全くできませんでしたがいろいろ興味深いこともあるようですのでやってみてください。

外国人記者クラブでの三人の女性新人国会議員の会見

2005-10-14 01:27:26 | つぶやき

今日は外国人記者クラブで自民党の新人女性議員3人が会見したようで、その模様の一部が「報道ステーション」で流された。

片山さつきと佐藤ゆかり、それと猪口邦子だが、三人とも留学経験があるということだった。

佐藤ゆかりと猪口邦子は留学どころかアメリカの名門大学で博士号をとっている。断わるまでもないが、よくあるどこぞの学長や議員さんや作家さんのような「名誉」博士ではなかったはずだから、流暢な英語を話すのはいわば当たり前のようなものだろう。

佐藤ゆかりの英語は非常にきれいな英語だったように思うが、猪口邦子の方は単語を忘れて助けを求めるような場面が出されたりしていて、ちょっとあれだけでは判断できないような感じにも思えた。

むろん、人の英語がどうだこうだ、と日本人の分際で言うのもおかしな話であろう。

すでにサンデー・ジャポンとか言う番組では江本孟紀とかいう元野球選手で参議院議員もやっていた人が、佐藤が外国人記者の取材を受けて英語を話すのを見て、「英語なんかね、自分の友達でむこういったやつなんか英語で野次飛ばしますよ」などといってずいぶん馬鹿にした言い方をしていたようだったが、デーブ・スペクターが「あの英語は聞きやすい」といっていた。


国会議員にもし英語力が求められるとしたら、それは野球で英語で野次を飛ばすようなものではなくて、一応英語でスピーチできて簡単な受け答えができるということで充分なのではないだろうか。

以前宮澤喜一が記者会見で外国人相手に英語で受け答えしたときはびっくりしたが、今からはそういうのが当たり前になりつつあるかもしれない。

ちょっと細かいことで、自分も自信はないがどうも片山さつきがI graduated from Tokyo Universityとか言っていたようなきもするが、東京大学はTokyo Universityでなく、University of Tokyoというのが正式な言い方らしいということをこのブログを見ている友人から昔教わったがどうなのだろう。

片山さつきは自分が出た学部をlaw schoolとも言っていたようだが、これはアメリカだと大学院のイメージでとらえられる可能性もないことはないと思うが、片山は院にはたしか行ってなかったから他の言い方のほうが正確なような気もするが、自信はない。

最近は日本でも「法科大学院」などと称して「ロー・スクール」をまねているようだ。

国会議員もようやくというべきか、これからは単に「英語を話す」だけでなく、「英語で議論する」時代になりつつあるのかもしれない、などと思った。

最後にいやなことを思い出した、

野田聖子も留学していたはずだが、ぜひ近いうちに外国人記者クラブでも会見してほしい。

できるものなら!

                        (文中敬称略)



SNSやブログについて雑然と書いてみました

2005-10-13 00:33:35 | つぶやき

SNS(ソーシャルネットワークサービス)というのがあって、これはコミュニティなどとも呼ばれるようだ。これはどういうものであるのかいろいろ説明の仕方があるかも知れないが、その特徴の一つとしては、同窓会的な集まりが可能だということではないだろうか。

実はこうしたことに関して、アメリカでは同窓会というより今現在所属している大学で同じ授業をとっているものたちがこうしたものを通じて交流を深めるという例が結構あるらしいということを以前ここで書いた。

日本ではどうだろう。自分はよく分からないが、FrienMap いってもしょうがないですがこちら や、gocooこれもいっても仕方ないですがこちらは閉鎖しているところを見るとそれほどSNS全体がうまくいっているとは思えない。

mixiなど少ないものが生き残っているという感じだろうか。

さてmixiはどうも名前を入れるときに実名で入れることをすすめているようだし、ほかのSNSなどでも昔の友人が見つかるかも知れないとうたっているところもあるようだ。

たとえば学校のコミュニティを立ち上げればそれなりに同窓会はできるわけだが、実名をあげてみんなそこへ集まっていくかといえば、もちろん必ずしもそうではないだろう。

そもそも同窓会をしたい、あるいはむかしの友達のあの人は今どうしてるだろう、などということを知るのにSNSに入って調べるというのは、私に言わせれば、いくえにも迂回しているわけで、人を探したければ単純に名前でYahooからでも検索したほうがよほど見つかりやすいだろう。

私も実際そのようなもの典型だからいうのであるが、ようするにネットで昔の友人を探すというのは、その友人と付き合いあがないからそうするわけであり、同窓会に呼ばれないから、そこでやるようなものかもしれない。

もちろんネット上だと匿名での情報交換などもできるので、それじたい面白かったりする。

SNSはもちろんネットの一部であって、ネット全体に共通することも多いと思うが、自分としてはこのブログはご覧いただいている人にはわかると思うが、なにか世の中にむなしく叫んでいるようなところがある。

あるいはブログというのはむなしく叫んでいるようでありながら、意外と偉い人やここで批判している人が見ている可能性も高いと自分は思いつつ続けている。

これがブログの「特性」であるかどうかは分からないが、ブログというのはそうした「想像」をゆるす要素もあるのではないか。

そしてもし、検索エンジンなどが、自分たちが勝手に判断して特定のブログをつまはじきするようになるようなことが万が一にもあるとしたら、それは単にブログに関する自分のそのような想像を否定するということだけではなくネット全体に関して決してよくないことになるのではないかと危惧している。


もちろんブログをひそやかにやっている人もいるかもしれない。

ブログによっては友人だけにしか公開できないものもあるらしい。

ブログではこういうことを書くべきだ、あるいはSNSではこういう話題はご法度、などといったしきたりがあるわけではもちろんないだろうが、自分はなんとなくこんな感じになってしまった。

ちょっと今日も話がまとまらないが、極端な話し、ブログでも何でも、言い方は悪いかも知れないが、思いつくままとりあえず書いておけばいいと思うのだが、最近多くの人が見ていることを意識して、誤字・脱字は恥ずかしいとか、友人はどう思っているかなどなど気にするようになってしまった。

また政治に関することはいくらでも書きたいが、他のことを書くとだれも見てくれなくってしまうような気もするし、毎日毎日おんなじことのオン・パレードでもまずいとか、そんなことを考えるだけでも、悲しくなったり、いろいろ思い悩んでしまう。

☆祝ブログ一周年☆

2005-10-12 00:13:35 | つぶやき
ついにこのブログも一周年を迎えました

というわけで?一時的に?壁紙を開設当時のものに戻してみました。
でもこれではなかったような気もするのですが、近いものを選びました。
これを始めたころは手探り状態で恐る恐る、という感じで始めたのがなつかしいです。
いまや知る人ぞ知るこんなブログになってしまいました。
いろんなことがありましたが、何とか毎日更新できていることはありがたいし、自分の友人の反応もありがたいです
今アクセス数を確認に行ったら消えちゃいました
784 pv 209 ip だそうです
ランキング750位のようです
アクセスはあまり気にしないようにしたいですが、でも一番多いときでipで300を超え、総数で1100を超えました。
自分で目立つように工夫してるからでしょうが、それにしてもたしか、アクセス総数で4とか、16という日もあったのでうれしいです
だからどうというわけでもないですが、これからも頑張ってできるだけ更新したいのでよろしくです

                            妄人妄語主人 敬白

Yahooの「新」検索システムは要するに登録には大枚はたいて下さいということか?

2005-10-11 00:04:50 | Weblog
Yahooの検索結果に関しては以前からいろいろ疑問に思うことが少なくなかった。

このブログに関してもどうしてこんなに出てくるのだろう?とか、なぜ出てこないのか!と、いろいろ不思議なことが今まで起こっていて、昨日から今日にかけて後者の意味での疑念がいろいろ自分のなかで巻き起こっている。



前回の選挙ではあるキーワードで検索するとある政治家のサイトが出てくるといった珍現象が起こったが、(たしかGoogle爆弾というそうだ)これに関してYahooは何らかの措置をするとしていたはずで、実際しばらくすると報道されたような現象は見られなくなった。

しかし、検索エンジンになんらかの人為的操作を加える、よりはっきり言えば検索に出ないようにキャッシュをはずすというようなことをやった場合、インターネットの魅力はなくなるような気もする。


Yahooは最近までβ版の検索システムを公開して反応を確かめていたようだが、今現在のYahooのトップから検索してみると、最初の検索結果から「登録」されたサイトが出てこなくて、上のほうに小さく書かれた登録をクリックしなければならない。

ただしスポンサーサイト?はよりはっきり出るところを見ると、ようするに無料の登録は見えにくくしてその意義をわざとなくした、つまり分かりやすく言えば、

登録にはお金をはらえ!ということか



それと「登録」の状態で他の言葉で検索すると今度は検索したページしか出てこない。今LivedoorSEARCHを見てみたらそれに似てる感じもある。

ちなみに「小泉純一郎」で登録の状態で検索すると小泉を批判するどこぞの大学の先生のサイトが出てくるがこういうことは極めてまれなことのように思われる。

それはさておき、とにかくこれではすでに「登録」されたサイトの運営者は頭にくるのではないだろうか。


はっきり言ってあまり登録した意味がなくなるし、このようなことをすれば逆に人為的に検索結果から除外しなければならないサイトが後を絶たなくなる可能性もあるのではないだろうか。

自分がこのようなことを言うのもおかしいかも知れないが、あまりいいことのように思えない。

やはり登録したサイトが先に来るほうがいいと思うのだが、いずれにせよ登録されたサイトだからといってその内容が補償できるものとは限らないし、一旦登録したあとサイトの中味が変わる可能性もあるだろうし、いろいろ登録サイトや検索結果の表示には難しい点もあるだろう。

もちろんこれはネット全体にかかわる問題であって、マイクロソフトも検索システムの開発に関しては力を入れるそうだが、これだけネット上の情報が氾濫している時代になると、実際に役立つ情報をできるだけ簡単に得ようとするのはかなり難しくなってきて複合検索を駆使するとか検索する言葉を工夫するなどする必要がますます増えるだろう。

つまり、検索エンジンの発達ということよりも、利用者の検索能力の発達ということを期待するほうがよい、あるいはそうするしかないのかも知れない。


自分は検索結果というのは単純にアクセス数が多い順から表示されるのかと思っていたら、それに関してはYahooは公開していないようである。


というわけで?検索システムに関する情報は自分はあまり持っていないし調べてもいないのであるが、たとえば、PDFなどに収められた書類の中にある単語は検索結果には出なくてそれへリンクをつけてあるタイトルしか検索できないだろうし、mixiなどは一応そこへ入ってからしか見られないわけであるが、そこにあるコミュニティなどを見るとそれはそれで有益な情報はあるようである。


たしか情報の整理に関してベストセラーを出している有名な教授はいわゆるサイト内検索というものの発達というものがこの国のITに関するこれからの課題だというようなことを言っていたが自分はこれは必ずしもそうではないと思っている。


たとえば本を探す場合、図書館の検索システムを独自に構築すると、下手をすると自宅で検索をした場合と図書館の端末、さらには図書館のカウンターでの検索で点でばらばらな検索結果が出ることすら自分は経験している。

はたまた田舎の図書館などが簡単に作った新着リストのテキスト文書は検索であっさりと引っかかることも多い。

あまりに細かい単なるリストのような全ての情報が検索結果に出るのも面倒くさいが、実はそうした雑然としたところがネットの特徴であって、それがいやだという人はようするにネットとはあわない人かも知れない。

よく、ネット上で検索するとブログの情報がおおくて、困るといった話を最近見るが、そういう人は辞書や百科事典のCDROMを使えばいいとも言えるのではないか。


自分にとってネットの特徴はそうした雑然とした情報が混ざり合っているのを見ることにあるのであるから、サイト内検索があまりにも発達してしまうと情報がサイト内に閉じ込められる恐れがあるとも思われる。

もちろん、ネットにかかわる人はたいていの人が情報をできるだけ多くの人に共有させようとしているのが当たり前であって、たとえばいろいろな情報を得ようとするとき、国会の情報検索システムのページに行き当たることがよくあって、助かっている。

またmixiでも単にmixi内だけでなくWEB上の検索もできるので、あやまってWEB上の知りたくもない情報が目に入ってギャフン、となったこともある
結論も出ないまま話は変わるが、ただ単にアクセス数が多いページが確かな情報をもたらすとは限らないということは言うまでもない。


これと選挙の結果を結びつけるのはあまりにも単純に思われるかもしれないが、選挙で勝つということは選挙で勝った人が正しくて、負けた人が間違っているというようなことを直ちに意味するものではないだろう。

たとえば民意を尊重するという人は民意の前に自分の意思なり考えはあったのか、あるいは有権者が手に入れるべき情報は与えられていたのかということが、あらためて問われねばならないだろうと思う。

野田聖子の在宅秘書の障害者の方にも野田のサイト消去などについてきいてみたい

2005-10-09 23:02:20 | 野田聖子批判

野田聖子氏も法案賛成へ 「反対の政治主張、完敗」 (共同通信) - goo ニュース

どうも野田聖子がついに郵政民営化法案に賛成することを表明したようだ。

今さら何を言っても仕方がないが、選挙の結果民意が賛成だから自分は賛成ということらしい。

何でも「完敗」だそうだ。

では、あなたの当選はどういうことなのかね?といっても仕方がないな。何せサイトを消してるんだから。

そういう人に何を言っても仕方ないが、野田聖子にPCの操作を教えたとされる障害者の方は果たして野田のサイトが消されたことにかかわっているのだろうか。


この事に関する情報はこちらにああります。


今でもその人が野田の秘書かどうかは分からないが、ここを読むと県内の障害者グループの人でその人が野田にPCの操作を教えたらしいから、その人が今も野田のサイトの管理などをしていて、野田のサイトを消した可能性も否定はできない。

障害者だからどうとか言うわけではないが、その方にも今の野田がやっていることをどう思っているのか訊いてみたい気がする。

むろん今も秘書でこういうことにかかわっているのならそういうことをして全く疑問に感じないのだろうかということを訊きたい。


野田を支援している全ての人たちならびに援護しているマスコミの人にも言いたい。

自分たちがPCの手ほどきをした、あるいは支援した、あるいは一票を投じた人がこれほどいい加減な人間で恥ずかしくないのですか。

誰がやったにせよ、選挙公約を告示直前にアップしたり消したり、あげくのはてにサイト全体を消してみたり、野田だけでなくこういうことにかかわってきた全ての人間の卑劣な行為は私はきっと長く忘れることはできないだろう。


マスコミはぜひその障害者のスタッフの方を割り出してインタビューも取ってほしいものだ。

23:37追記:アップしてから少しずつ文体などを直しています。  
                       
                            文中敬称略



実は今選挙期間中であった???

2005-10-09 00:21:15 | つぶやき

このタイトルを見て、何のことかと思われる方もいるかもしれないし、ピンと来る方もいるかもしれないが、とにかく選挙期間中なのである。

参議院神奈川選挙区の補欠選挙である。

ところで前回の選挙では「選挙期間中のサイトの更新」に関して議論がまき起こった。


現行の公職選挙法では選挙期間中のサイトの更新は「違法」と言うことで、民主党が公示日当日の更新したページに関して総務省から注意を受け、それに民主党は抗議して、自民党に関しても民主党の側から一部サイトを更新したとの指摘がなされたのではなかったか。


またあちこちのブログでブログの更新に関する議論などを見たりした。


自分も若干更新が公示日にずれ込んでしまったが、その後はある候補者の名前を入れてしまったことに鑑み、更新はしないことにした。

その後ブログと選挙に関してはできるだけいろいろ情報を集めた上で論じようと思っていたが、ぼやぼやしているうちにまた選挙期間になってしまったようである。


しかし、どうも腑に落ちないのは総務省のサイトを見ても選挙期間中のサイトの更新をしないよう呼びかける情報はぱっと見たところ見当たらないし、今回そういったことに関する議論はあまり無いようであることだ。


まさか衆議院議員選挙のときだけ適用される法律なのだろうか。

確かに選挙の種類によってある程度公職選挙法の規定に違う部分もあったと思うが、いずれにせよ、先の選挙期間中は更新は駄目で、今回の参議院の補欠選挙期間中はいいということであればそれはおかしいだろう。


各政党のサイトを見るともちろん更新されているが、各候補者のサイトを見ると、ある候補者の方は堂々と?選挙期間中の更新はしないと分かりやすく言明し、ある方は下のほうにまるで「タバコの吸いすぎに注意しましょう」のような隠しロゴ?みたくこっそり書いてある人もいる。

どうせそうしょっちゅう更新するわけでないから何も書かずに更新しないのも一つの考え方で、実際そのようにしている人もいるようだが、それもあまりすっきりしない気分にさせられる。

ちなみに今挙げた三つのうち特に一つのサイトは個人のサイトというより政党のサイトの一部のような感じもするが、政治家のサイトはどれもそのようなものかもしれない。


このような書き方が非常にもどかしいのは、大変申し訳ないが、ようするに自分としても選挙期間中であることからどこまで具体的なことを書いていいのか、分からない、いわば、今日の天気のような五里霧中状態で書いているからである。

しかし、今はどの政党もじゃんじゃん更新しているところを見ると、その選挙にかかわる情報はアップしなければいいという不文律?でもできてしまったのだろうか。

その不文律も以下のようなことがあって厳密に守られているとは思われない。


複数の政党のサイトでこの選挙の公示日当日の党首の街頭演説の内容が書いてあり、場所も記されているが、これは私の理解が正しければ今回の選挙区内での演説であり応援演説であるだけでなく、その内容をアップしたことじたい選挙運動になるのではないだろうか。

この党だけではないですが、こちらをご覧ください


たしか自民党のページには選挙期間中はサイトもとじれなければならないような時期もあって旧?自治省と議論の結果、現在のような選挙期間中のサイトの更新はだめだということになったと書いてあったと思う。

ちなみにある候補者のサイトではビデオメッセージも見られるのだが、これも選挙運動のような感じは否めないし、それに限らずサイトがある状態はそれ自体選挙運動だというのも議論としてはありうるかもしれない。


政党のサイトでなくても、たとえば昨日私は国会の審議に関して自分なりに意見を述べたつもりであるが、それとてある政党の応援になり、したがって今現在選挙期間を迎えている選挙の候補者の応援になる効果もあるかもしれない。

もしそうとられたとして自分がどういう気分になるかを言うことはここでは言えないが、いずれにせよ、選挙とブログに関しては至急、総務省が明確な指針を出してプロバイダに利用者に対しても周知徹底させるよう取り計らうべきであると思っている。


実は今日も郵政関連のエントリを書こうとしていたのであるが、とりあえず自分としては郵政など政治一般のことに関しては選挙期間中であっても、書かせていただくつもりである。


もちろん今回の選挙に関しても言いたいことはあるが、選挙が終わるまで待つことにしよう。


今日は殊勝にも?個人名は出してないので「文中敬称略」とは書きません。

本当は今日は早く寝て、明日朝早くテレビを見たかったけど、これについてかかないと眠れないような気がするし、書くとかえってまずいような気もしてきた。

もしかして自民党も民主党もこのことには触れたくないのではないか。

もちろん総務省も。

自分だけ?こんなこと書いて大丈夫ですよね?!

民主党は今頃「対案」出してどうするのか?テレビは野次まで持ち出して佐藤ゆかりをいじめてる。

2005-10-08 01:03:39 | マスコミ批判

こちらのニュースにもありますが、

民主党は今ごろになって郵政の「対案」を出したようだ。

こんなことをしてどうするつもりなのか分からないが遅きに失した、を通り越して、ひどく無駄なことをしているように思えて仕方がない。

もしかしてどうせ通らない法案をプリントアウトしているのだろうか。

私のような貧乏人には、お金がたくさんあるようでうらやましい!


そう言ってしまっては、これからはすべて与党の主張が通ってしまうので審議もなんも全て無駄だという感じになってしまうが、選挙の前とあとで同じことを延々とやっているのはなんとも情けない。


同じことをやっていると言えば、永田寿康は佐藤ゆかりの質問に対して「片山さつき」と同じことを聞くのだったら百人も新人議員はいらないというようなことを言っているのをテレビで見た。

それをいうなら、国会議員が多すぎることを言うべきだ。

「エコノミスト」などといった職業上のレッテルまで持ち出して人を非難するのは非常に失礼な話しだ。

同じことといえば民主党だっていつも国会の質疑は同じようなことを繰り返しているようだし、先の選挙で民主党が「キャッチ・フレーズ?」にした「コンクリートから人へ」にしても、共産党といってることが同じではないか。



もちろん「自民党の改革を止めるな」とかいうコピーも新鮮味はないが、いずれにせよみんなそれぞれ別々に質問を考えているので、かりに同じ質問をしたとしても仕方がないのではないか。


自分は夕方のニュースでちょこっとだけ質問しているところを見ただけなのだが、やはりこういうのは全部見ないとだめだなと思った。

テレビ局などの編集で野次なども入れて、佐藤ゆかりに対してあまりにも「厳しすぎる」報道の仕方ではないかと思った。


むろん原稿を読む質問の仕方は自分も好きではないが、なにせ初めての質問なのだからそれぐらいはおおめに見てもいいと思うし、そもそもなぜいきなり一年生議員が質問に立ったのか自分などは理解に苦しむところもある。

佐藤ゆかりに対する野次では「原稿を持ってしゃべるな」みたいなものがあって、これをたしか字幕まで出して流した局があったようだが、ひどい話だ。

もちろん野次(不規則発言)はまずいし、その野次を流して人がまじめにやってることに難くせをつけるのは最低だ。


繰り返しになるが、佐藤ゆかりは国会での始めての質疑になるのだし、原稿を持ち上げたところを見るともしかしたらコンタクトをしてるのかもしれない。

これは勝手な想像であるし、審議の模様もごく一部しか見てないが、逆にそれだけまじめに質問してる人間に対して民主党の答え方やマスコミの報道の仕方はあまりに不真面目なものであったように思える。

質問した本人や永田などに質問した側に点数をつけさせていたが、これも偏差値教育の弊害ここにきわまれりという場面に思えた。


民主党に対して質問できるスタイルの質疑形式になっていたのはいつからそうなったのかは分からないが目新しいことではあった。


ちなみに民主党は前の国会だったかの最初のうちは審議拒否していたのだから今さら対案を出していること自体非常におかしなことであることを改めて主張したい。

 
                        文中敬称略

追記:今日も頭に来たせいかフォントが崩れてしまったが直せない!

日本にえらく長いこと「滞在中」のペルーのフジモリ元大統領は誰が支援してるのか?

2005-10-06 22:55:51 | つぶやき

ペルーのフジモリ元大統領がペルーの大統領選挙に立候補するかもしれないというニュースが出た。

こちらです

このことも意外だが、自分はこの人物がまだこの国にいることも意外である。

たしかどこかの国を訪問して日本に立ち寄ったあと、日本にそのまま「滞在」し続けているとニュースで見た記憶がある。


日本の法務省はたしかこの人に日本国籍があるというようなことを言っていて、日本にいる権利があるように言っていたと思うが、親戚などもいるようなのであながちウソではなかろうが、この人が日本にい続けることに関してはいろいろと疑問がある。


まずこの人にいろいろな疑惑があることは報道されているが、本人は否定している。

ではなぜ、本国へ行ってそのことを主張しないのかという疑問がわく。

たしかに政治情勢が変わったというようなことはあるだろうが、いずれにせよずっとこの人を日本にとどめておくことは一種の内政干渉になりはしないかというおそれもないではない。

しかもこの人は「潜伏中」というようなことはなくて、公然と講演などもしているわけだから、この国でなんらかの公的組織が支援している可能性はあるし、SPなどをつけている可能性もあるだろう。


この人が今現在どのような生活をしているのかということに関しては情報がないので推測になってしまうが、もし外務省がこの人を保護したり支援するなどしているのかどうか、そうしたことに関して外務省は情報を出すべきだと私は思う。

むろん警備などの費用が税金から支出されているならそれも全て明らかにすべきだろう。


もちろん当初自分の別荘に住まわせていた作家の曽野綾子にも現在のフジモリの状況などに関して明らかにしてもらいたいと思う。


                        文中敬称略

本当に原監督でいいのか。。。本人も選手も

2005-10-05 18:23:36 | クダ

数ヶ月前、巨人のフロントが原に監督の就任を要請しているらしいというのでエントリーを書いた。

信じられないような気持ちで反対する意見を書いたのだが、たしかそのとき「その報道が確かなら」というような但し書きを書いた。

その後、その報道は否定されたように思っていた。

星野なども取りざたされたが結局原で決まって就任記者会見も先ほど少し見た。


ここまでくるとこの話しは「誤報」ではなくなってしまったようだが、


あれだけのことがあって二年程度でまた監督をやれと言うほうも言うほうだが、何のためかは知らないが、おぼろげに想像はつくが、とにかく、やるほうもやるほうだ。

そして、記者会見の内容だが、

とにかく優勝!

とか、

最後まで戦い抜く!

などとと言っていたようだが、これではまるで

選挙に立候補する人の記者会見みたいではないか。


原も堀内も納得してやっているのか。

もし、また成績が振るわなかったらまたまた今度は堀内が出てくるのか???

どうも当事者の誰一人としてこの経緯に異議を唱えているものがいないようなのはとにかく私には不愉快極まりない話だ。


江川などもマスコミの間では候補に上がったりしているが、どうも本心はやりたいような雰囲気に思われたシーンもテレビで見た。


私は王・長嶋の時代の巨人フアンであって今の野球には全く詳しくないが、とにかく巨人は

ある意味落ちるところまで落ちた?のだから、とにかく優勝しなければ!

という脅迫観念から一度解脱を試みて

「一から」とまでは言わないが、若い選手を育てるということをしてみたらどうなのか?



いつだったかぺタジーニを獲得したときにナベツネが「来年も優勝だね。悪いけど」などと言っていたが、巨人というのは落合をとった頃から大物を金でとる傾向に拍車がかかってどうしようもなくなった。

全盛時代の大物というのはようするにそこから先は没落してゆく可能性が高いわけで、けがなども全盛時代を過ぎれば増えるのも道理だろう。


昔の巨人を崇拝していた者にとっては、今の巨人は全く嘆かわしい。

  
                        文中敬称略

先週の朝まで生テレビを見た感想(憲法論議)

2005-10-05 00:47:21 | ど素人による法律問題

先週の『朝まで生テレビ』の感想を今頃!だが、憲法に関する議論で気になる議論があった。

村尾 信尚(関西学院大学教授)が自分は憲法の専門家ではないといいながら、憲法第九条に関してこんなことを言ったいた。

まず今回の選挙に至る過程を持ち出して、いわゆる造反議員が「解散はありえない」などと言っていたのに実際は解散になったということをもち出して、「先のことはやってみなくちゃわからない」というようなことを言ったあとで、憲法9条を変えた場合には中国が反発して日本経済がダメージをこうむる可能性があるということ、そして9条はそのままにしていわば自衛隊の活動などは「ファジー」な状態にしておいたほうが安全だというようなことだ。


ちょっと正確にこのような言い方をしたのではないかもしれないが、これにはその場にいた山本一太などから「全然分かってない」とやたらに反発されていた。

自分も村尾のような議論は好きではないけれども、さりとてあまりこういう議論を真っ向から否定するのもどうかと思っている。

つまり、山本のようにこうした議論を完全に否定している人はようするに今の状態が非常に危険だということを言っているわけだろうが、果たして本当にそうだろうか。


今現在日本は危険な方向に突っ走っているのかというと自分はそうではないと思う。


もちろん自衛隊の存在が憲法で否定されているというのは確かにそうであるとも思われるが、しかし実際問題として「戦力」ということを考える場合に戦力とは何かということは明確に定義されているのだろうか。


自分はこうした分野に全く詳しくないが、「戦力」と言うのは「武器」や「戦闘要員」だけでなく「最高指揮官」が明確に定義されていなければ、果たして「戦力」として機能しうるのか疑問に思う。


たとえば、統幕議長、あるいは防衛事務次官もそれなりに権限はあるだろうが、この人たちにたとえば大日本帝国憲法における統帥権のようなものが与えられているとは考えにくいし、この国の総理にしたところで、最高指揮官としてはっきり規定している法律があるのか私は分からない。


もう名前を出すのも忌まわしいが、たしか野田聖子は総理が最高指揮官であるということを言っていたと思うし、自分もそうだろうと思いたいが、いずれにせよいざというときに誰の判断でどういった「軍事行動」を命令できる権限があるのか、きちんと定められていなければ、かりに「武器」や「戦闘要員」を備えた「軍」と一般にみなされるものがれるものがあったとしても、それは果たして本当に「戦力」を備えた「軍」と呼ばれうるものなのか自分は疑問に思う。


あたらしい憲法を作ろうとしている人たちはそうした点も明確にしようとしている人もいるようだ。


自分は国の内外でいろいろな危険があるときに命令指揮系統がきちんと確立されているべきだと思っている。


たとえばいわゆる不審船がこの国の領海内に現れたとき、最初はたしかわざと見逃して、二回目だったかに粉砕したはずだが、一回目に攻撃したときはビデオだけ撮ってこういう事実がありますよ、などとたしか海上保安庁が公表して、いわば世論を喚起したことは、ようするにその場で判断して攻撃(自分はこれはあくまで自衛のためだと考えている)することはできない、つまりある程度の軍事的な装備をしていてもそれが戦力として機能しえないことの証左だと思っている。

ただ単に不審船の映像を撮るということであれば、新聞社がヘリを飛ばしてスクープ映像をとらえて放送しているのとどこに違いがあるのかということになるのではないかと思う。

一応こういう事実がありますよ、と国民全体に見せた上でその後は同じケースにおいて粉砕したわけだが、正直なところこれが戦力といえるほどのものなのかどうか。

いずれにせよ「戦力」という言葉にしても「集団的自衛権」にしてもあるいは「治安維持活動」にしてもやはりファジーなところはあると思うのだが、なにかのマニュアルのようにこういう場合はこうすべき、ということはできるだけ細かく決められればそれに越したことはないが、どんなに議論を尽くしてみたところで「ファジー」なところが残るのはやむをえないのではないだろうか。


むろん自分としては、改憲して自衛隊の存在を明記してその活動についてもできるだけ憲法で明文化すべきだと思うが、そのようにした場合実際には集団的自衛権の問題がさらに浮上してくる心配が大いにあると思っている。


つまり自衛隊の存在を明記したのだから、アメリカから自分の国は自分で守りなさいというようなことがいわれだしやしないかということである。

きっとそんなことはないとは思うがそれこそ今度の解散の話ではないがやってみなければ分からない話である。



私は決して護憲派ではないが、当然のことながら改憲に当たっては実の多くのことを考えた上でないとえらいことになると思っている。

                       
                         文中敬称略



毎度のことながら、インドネシアの爆弾テロの報道などに思う

2005-10-03 23:28:30 | マスコミ批判

インドネシアでまたまた爆弾テロが起こって、日本人を含む犠牲者が出た。

こういうことが起こるたびに日本人の犠牲者が含まれるかどうかということにばかり注意がいくようであることに関してはすでにいろいろ批判されていると思うが、別にこれは日本に限ったことではないだろう。

しかしそれにしてもやはりワイドショーなどを見てしまう自分がいけないのかもしれないが、被害者の方がどういう人であるのか、親族にまで取材する者たちがいるというのは毎度のことながら非常にまずいことにように思えて仕方がない。


たとえばこういうことがあったときに、お亡くなりになった方に関して何か悪い評判が出てきたとして、それをマスコミはそのまま報道したりするであろうか。

そういうことも今までなかったとは言えないだろうが、いずれにしろその人がいい人かどうかなどこういうときにいろいろ取り上げてもしかたないことで、やめてほしい。


テレビではなくなった方が実にいい人であったということをいろいろな証言から引き出していたが、勤務先の八戸大学では関係者が記者会見を開いていて、自分の記憶が正しければ、そのなかの一人が、そのニュースを知ったとき、同姓同名でなかろうか、と思ったというようなことを言っていた。

それぐらい自分の仲間の安否を心配したということで、決して悪気はないのだろうが、自分にはこういう言い方もものすごくひっかかるものがある。

もちろん身元を確認する際、自分たちが知っているその人かどうかたしかめることは必要だし、その際、別人であってくれと祈るような気持ちにあることは理解できる。

しかし、こうしたことはご遺族などが言うなら理解できるが、職場の同僚が言うにしてはやや配慮を欠く言い方ではないか。

せいぜい「なにかのあやまりであってほしい」とかそういういい方なら理解できるが同姓同名の別人なら自分たちとは関係ないからかまわないみたいであまりよい言い方には思えない。

記者会見を開くならそうしたことにも配慮すべきだとわたくしなどは思う。



それと、テロ対策というのは基本的にどれだけのものができるのか難しい面もあるが、テロ特措法などとは別に日本として国内外のテロ対策に対して自衛隊がもっと貢献できる法体系の整備をしてゆくべきだと思う。



同じ議員ばかり追っかけないで、よくゴネル?島村宜伸や、伊吹文明などにももっとスポットライトを!

2005-10-02 22:24:39 | マスコミ批判

島村宜伸という政治家はなかなか気骨がある政治家である、というべきか。

島村は今現在行われている小選挙区制度に最後まで反対した数少ない自民党の代議士の一人であった。

またこの人は大臣経験者でありながら選挙に弱いというイメージも強い。


実はこの人は中選挙区時代自分のところを選挙区にしていた。

そして15年ほど前だったろうか、選挙の応援演説に小泉純一郎と山口敏夫がやってきたことがある。

この二人が駅の近くで並んでたっていて私はそのすぐ後ろにいた。

まわりに私以外誰もいない感じだったのだが、小泉がこちらを振り向いた後、なにかを山口に話しかけ山口が少しこちらを向いたことも今となっては非常になつかしい思い出だ。

その後のこの二人の命運などそのときは全く想像もできなかった。

今こうしてそのときのことを思い出しながら書いていると感慨深いものがある。


小泉さん、見てますか?

見てるわけないですね(爆)


島村はその後選挙区を移っていったのであるが、自分としては小泉が選挙の応援演説をしてやったり、大臣にしているのに解散をめぐって最後までごねて、罷免されたのは少々残念なことだと思っていた。

しかし、この人は、小泉にかなりの恩義があるであろうと私などは考えているのにもかかわらず、それはそれこれはこれ、とばかりに自分の考えをまげない人のようだ。


こうした事に関してはあくまで推測の部分もあるが、とにかくこの人は頑固そうな人だと言う印象は変わりなくて、最近志師会の集まりでも派閥の会長を伊吹文明にすることに関してまたごねたそうだ。(この集まりに関しては選挙の慰労会のような感じだったらしいが中味はよく分からないので志師会の集まりという言い方も正確でないのかもしれない。)


何でも亀井のことを持ち上げていたらしいから、ひょっとしたら早くもいわゆる造反議員の自民党への復帰の道を探っているのかもしれないとも思われるが、そのニュース自体今は見失ってしまったので、その真意は分からない。

伊吹といえば前原が民主党の党首に就任した次の日の朝、議員宿舎の前で前原を取材しているテレビの一団を横目に出勤していた姿が印象的だった。

最近国会に登院(というのか知らん)したときもたしか着物を着ていたのではなかったろうか。

その場面も自分は気づいたけれどもほとんどマスコミには注目されず、自分も確かなところは分からないが、たぶん地元の西陣織りだろう。


伊吹のサイトを見るといかにも地元の利益を最優先に考える政治家のようにも見えるが、いずれにしろマスコミおよびワイドショーは同じ議員ばかり追っかけないでもう少し

こうした野田聖子の言う「オヤジ」の議員さんも取材してみたらどうだろう。
話は変わるが、野田聖子のサイトのキャッシュもみな消えてしまったようだ。IT関連のスタッフにどういう人がいたか、もしかしたら書くかもしれない。


                           文中敬称略