Living in Australia

台湾生まれの祖母、日本生まれの両親、オーストラリア生まれの子ども達の三世代家族。息子はダウン症のスーパーマン!

第二子出産

2006-10-01 20:50:53 | 出産・子育て
2006年10月1日、オーストラリアはLabour Dayで3連休のちょうど中日。
予定日を越えてまだ兆候が全く無いままOverdue4日目。前日も娘孝行&お産が進めば、とダーリングハーバーの水族館に行き、今日もマンリーの違う水族館に行ってみよう、と朝からお弁当を作り出掛ける所だった。

家を出発してほんの数分後、いつもの如く、お腹が張り出した。
お産が近いからね~、と我慢していたら、再び10分後位にお腹が張る。
2度目だから陣痛が始まったら余裕で分かると思っていたのだけど、どうにもこうにも心もとない。昨日から約束していたし、娘が楽しみにしているから水族館行きを決行しようと言い張る私を相手に、旦那がガンとして、「家に念の為帰ろう。」と引き返してしまった。

家に帰る途中、娘は水族館に行くのをキャンセルされ、グズり出してしまい、私も陣痛かまだ確信がなく、どうにも落ち着かないので東京の姉に電話してみる事に。私よりずっと昔の記憶なのに、なぜか姉は子育てに関する記憶力がめちゃめちゃ良い。私は普段は記憶力が良い方なのだけど、子育てに関してはサッパリダメ。何とも姉妹でバランスよく出来ているものである。姉と話しているうちに段々、確信してきて、まだ10分~8分位だったので待機している間は、「たぬみんの一番落ち着く事、そうやね~コンピューターにでも向かっておきなさい。」と言われ、ちょうど期末で気がかりだった仕事をする事に。

レポートをしていると8分、7分と決まって陣痛が来るようになり、5分間隔になる頃には流石に心配になってきて、旦那が病院に電話して、病院に行く事に。こちらの病院は、陣痛が長引きそうな場合、平気でもう一度家まで帰すし、友達に経験者がいたので、本当はもう少し待ってから……と思ったのだけれど、10分後、病院に着いた頃には既に2~3分間隔に。陣痛が来るたびに、歩く足を止めていると、周りの親切な人が何度も声を掛けてくれる。看護婦さんも車いすを持ってきてくれたけど、立っている方が楽なので、陣痛の合間に歩いてDelivery Suiteまで行く事に。

オーストラリアはLDRなので、日本のように分娩室、というのは無く、陣痛が始まってから生まれるまでずっと同じ部屋にいる。偶然にも娘を産んだのと、全く同じ部屋に案内され、旦那と懐かしさに浸った。その娘がもう3歳になり、そして今日は出産に立ち会ったのだ。何とも時の経つ早さ、と言うか、子供は親の気付かずうちに成長してしまう、、、と言うか。


この椅子で大人しくずっと見ていました。

初産と違い、お産の進みの速いこと!!
5分間隔になってから、本当にあっという間に2分感覚になってしまい、入室した頃にはもう立っているのがツライほど。チェックしてくれた助産婦さんも、もうそんなに待たずに生まれてきそうね、と言われ、ちょっと驚く。娘の時は早朝2時から、途中促進剤を使っても夕方5時過ぎまで掛かったのに!! まだ陣痛開始から5時間位しか経ってないし、陣痛も前回の促進剤使用後に比べたら、まだまだヘッチャラなのに!!

前回、促進剤で無痛分娩に至るまで、使える限りのFull of drugs分娩だったのに反して、今回は、自然の力の素晴らしさを全身に感じる事が出来た。流石に最後の30分位は、「もうダメ!」って弱音も吐いてしまったけど、それまでは娘を心配させないよう、笑顔で「大丈夫?」って陣痛の合間に声を掛ける事も出来たし。実は、娘はお産の瞬間も、椅子に一人で座って、ジーっとしっかり見守っていました。旦那はサポートで頭の方にいたので、助産婦さん以外、目撃した唯一の貴重な存在。

午後3時40分、3080gで無事、元気な男の子が産まれた。
病院到着からわずか1時間強。娘をお産前、Parents classで習ったBurning sensationはこの事か~~~、と本当に実感しながら、素晴らしい自然なお産が出来て、感動でした。前回より、多少疲労感はあったものの、1時間以内にシャワーに入り、続いて初乳の授乳。助産婦さんが運んできてくれたトーストとコーヒーを食べてる間に、旦那と娘は水族館で食べる予定だったお弁当を広げ、早目の夕食♪


生まれて1時間、初乳後の息子です。

前回は、3rd degree tearの酷い裂け方だったけど、今回は2ndの軽症で済んだので、快調に歩き、Maternity wardへ移動。どうも私は産後の回復が異様に早いようで、姉の産後とはかなりイメージが違う。もともと通常、Day4で退院しなければいけないシドニーの公立病院システム。病院嫌いの私は、前回、48時間以内のEarly dischargeに挑戦。見事42時間のスピード退院をし、木曜の夕方お産、土曜のお昼にはランチを自宅で作っていた。(苦笑)今回も希望は出したものの、どうなる事か。




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