友人の訪問 ～Day5～

やっと我が家に帰り、真っ先に私がした事・・・
それはインターネットでのDSに関する情報収集。

入院中、私が何より一番不安だったのは、何も知らない、と言う事実。
無知より怖いものは無い。色んなサイトを読むうちに、少しずつ、もしかしたら息子は比較的合併症も無く、ラッキーだったのかもしれない、と思えるようになってきた。勿論、この時点で99%確定とは言え、心のどこかで、やっぱり何かの間違いじゃないか、とさえ思っていたけれど。

今日は娘はデイケアの日。
昨日は特別にお休みしたけど、一日60ドル程掛かるのでおいおいとズル休みさせるわけにもいかず、今日はママチャリでご機嫌に登園♪（勿論、こっちにはママチャリなんてないので、駐在で持ってきた人に譲って頂いた物。）



会社からは、アレンジメントが届いた。
これまた旦那の会社と並んで、超豪華版。
気が付けば、家の中がゆりの匂いで充満して、まるで花屋のよう。

　

家に戻ってきた安心感から、病院で眠れなかった疲労がドット押し寄せてきた。
添い寝しながら授乳をしていて、ウトウトと眠ってしまったらしい。ふと、電話の音で起きた。近所のママ友が旅行から帰ってきて、早速連絡してきてくれたらしい。旅行中、電話もくれたのだけど、旅先の楽しい雰囲気の中、とても切り出せず、まだ息子の事は話せていなかった。

私がそういうのが苦手だとよく知っている旦那は、その電話で事情を説明してくれていた。友達はきっとさぞ吃驚したにちがいないだろうに、、、とっても普通に接してくれて有難かった。。。



相変わらず、よく眠る息子。
このラップ（くるみ方）はこっちで一番使われている方法。娘は大っ嫌いで、手足バタバタしてあまり続かなかったけど、息子は今のところ良い感じ。日本の友達にはおにぎりみたい、とか色々言われるんだけど、安心して眠れて良いみたい。（苦笑）