Living in Australia

台湾生まれの祖母、日本生まれの両親、オーストラリア生まれの子ども達の三世代家族。息子はダウン症のスーパーマン!

母の健康診断結果

2012-11-08 19:25:44 | 医療・矯正
今日は、高血圧のチェックアップと、2週間前に病院で受けた骨粗鬆の検査結果を聞きにGPへ。最初の頃は180以上あった血圧が、今日は上が130、下が75とバッチリ!3種類目で、ようやく今の薬があっているらしい。このまま継続して今の薬を飲んで、またしばらく様子をみることに。一番心配な高血圧が何とかなったと思ったら、骨粗鬆症がかなり悪いらしい。昔、かなり悪くて骨を何度も折ったことがあるのだけど、今回は折れる前に検査で気付けたのは不幸中の幸いかも。半年毎に注射をうち、引き続き毎日飲んでいるビタミンDも摂取するよう言われた。

この注射と言うのがまた曲者で、こっちは病院で直ぐにうってもらえるわけではない。GPでまず処方箋を書いてもらい、それを持ってChemistに行き、注射を購入。Chemistに在庫が無い場合、オーダーしてもらって、だいたい次の日には入荷。予約可能な日程で、GPの予約を取り直し、注射を持参して打ってもらう、という手順。子どもの予防接種でも、Medicareでカバーされていないものだと同じ手順なので、とっても面倒くさい。また来週、注射だけのために、病院に付き添わねば。


購入した骨粗鬆症用注射


とは言え、日本の里帰りから戻って早1ヶ月半が過ぎ、ようやく母の最低限の健康診断が終了。あとは、時間が出来たら聴覚の検査に行って、補聴器をオーダーせねば。。。耳が遠くなると、本人が不便なのは勿論だろうけど、周りもストレスがたまる。いつも大きな声で何度も繰り返さなければいけないし、余裕が無い時だとイライラして語調がきつくなるし(涙)安価な補聴器は一度買ったけど、嫌がって全く使わなかったので、今度は数十万円以上するのを買わないといけないのだろうか。家族が平和になると思えば安い買い物なのかもしれないけど、今年は医療費だけで軽く1万ドル(100万円)以上行ってしまったのに、これ以上の出費は痛いな~(涙)

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