コンビニについて

今回の震災ではコンビニが活躍したようですが、私は、以前からコンビニやスーパーの深夜営業は不要だと思っています。

確かに24時間開いていれば便利です。
けれども、その為に多くの照明を付けておくわけですし、人も配置しなければなりません。
そのために、子供を家に残し深夜のパートに出る主婦も居ると思います。 コンビニの灯りが犯罪防止に繋がると言っていますが、コンビニ等は若者の深夜徘徊の温床になっていると思いますし、
帰って治安を悪くしている気がします。
そもそも、深夜まで店で買い物する必要がありません。
夜は家族揃って夕食を食べて団欒する、これが基本だと思います。

ちなみに、ウチの地区にはコンビニはありません。
過疎地区にはコンビニは無いのです。

節電

新潟県の節電実験ピークカット15に参加しながら考えました。
すぐには無理でしょうが、節電という意味では各家庭でソーラー発電機を設置すれば節電できる気がします。
それから、照明をLEDに変えるだけでさらに節電、街の看板やネオンや街頭もLEDにしてソーラー式にしてみてはどうでしょう。
すでにそうなっているものも結構あるみたいですが...。
工事現場なんかの、夜間の信号など、昼間のソーラー発電で足りてるようです。

便利になって、気がつけば電気無しでの生活など有り得ない現代社会、もう一度見直してみるよい機会だと思います。