こくご食堂

小学生向けこくご塾を創業しました。[こくご]の楽しさを、様々な切り口から発信していきたいと思っています。

[えだぐり祭に参加して 今後の展開]

2017-10-10 21:06:37 | えだぐり祭り
はじめまして。2018年、川崎で小学生むけ[こくご]を中心とした塾を創業予定のamimです。思考を声に出す表現力、自分の言葉を文章する力をつける塾を目指しています。よろしくお願いいたします。
「こくご食堂」本日調理する食材は、[えだぐり祭に参加して 今後の展開]です。

昨日、麻生市民交流館やまゆり。「えだぐり祭」というイベントがあり、そこに参加させていただきました。イベントでは、「いっしょに読もう」という参加型読み聞かせと、「こどもの主張」というお子さんに人前で大きな声で決意表明してもらう企画を考えていました。しかし、当日は乳幼児が多く、「こどもの主張」を開催できませんでした。

そこで今後イベントをする時の改善点を検討しました。

「こどもの主張」
1 使用したかった、ポラロイド写真は、一度写して映像がうかびあがる瞬間をお子さんにオ見せる。(隣のブースの西村ルミさんのお子さんが、像がうかびあがるのを楽しくみていました)


▲手に持っているのがチェキで撮ったポラロイド写真


2 外で大勢にむけるのではなく、小さい台を用意して、ブースでやる


「いっしょに読もう 参加型よみきかせ」
1 お子さんに読んでもらうには、こちらが言ったことをリピートしてもらう(未就園児だとそれがよい)
2 シートを用意してそのうえに座ってもらう。(イベント開催者の方にレジャーシートを借りましたが、荷物の多いお母様には好評でした。)
3 本を3冊くらい用意する(年齢層がわからないので、本は多く用意する。今回は『寝ないこ誰だ』だけだったので)

その他
1 イベントでは、収益を求めるよりも、ご父兄の意見をライブで聴くことができることに意味がある
2 授業で取り組むカードゲームなど、どんな塾か伝わりやすいようにする
3 レンタルしていただける机にテーブルクロスを掛けるなど、見た目も工夫する(隣のブースの方や他の経験者の方の意見、本当に助けられました)

▲開催準備の机(何も装飾なし)


4 あやとりを利用する。(アンケートに応えてくださったかたに配布したあやとりが好評。あやとりを教えることも検討にいれる。参加者の中のあやとり名人には教えてもらう。これがアクティブラーニングにもつながる)(西村ルミさんの息子さんは、本をみて「あやとり」を覚えたそうです。数々の技があり、私のブースの親子連れに「あやとり」教えてくれました。ありがとうございました。)

収入は0でしたが、実りの多いイベントでした。イベントを見学して、またイベントに挑みます。

「こくご」だけの塾に対するご父兄の関心が思ったよりも高いこともわかりました。昨日は疲れていたのと、収入0とで落ち込み気味でしたが、一晩たって、また新しいアイディアも浮かんできました。

生徒のみなさんとよい授業を作っていくために、様々な取り組みをしていきます。失敗しても、ただでは起き上がりません。足もとにあり見えなかった宝をひろいながら、新しい宝を作っていきます。今後の活動もブログにあげていきます。





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