はじめまして。2018年5月。川崎市中原駅徒歩5分、大戸神社・武蔵中原駅徒歩15分、神明神社で小学生むけ[こくご]を中心とした塾を「こくごレストラン」を創業しました。思考・発表・文章にする・を柱に、ディベート・俳句アクティブラーニング・ビブリオ・ロールプレイングなどを取り込んだ授業をします。ブログは毎日更新しています。感じたこと、体験したことを文章にすることは「こくご」です。
「こくご食堂」本日調理する食材は[アドリブ名人]
NPO多言語セルラスという活動に参加しています。同じ内容のストーリーを、スペイン語、韓国語、英語、ロシア語で話しているCDを聞くことをするのですが、内容を理解するために、最初日本語の文章をみて、ロールプレイをします。
配布されているCDには日本語がないので、それぞれの地域で集まっている場所で日本語の音源をつくります。ここで、私のアナウンサー教室と朗読教室の経験を活かす場所になりました。今回は、ロシアに来た日本人の女子と、ロシアのホームステイ先のお母さん、そのお母さんの友達がメインの登場人物です。今回は、にぎやかなおばさんという設定を自分でつくり、ロシアのお母さんの友達の役になりました。ホームステイ先に来た日本人の女の子に、
「お名前は?どこから来たの?」と矢継ぎ早に聞く、噂好きの近所のおばさんです。
出来上がった音源を聞いてみると、反省すべき点は沢山ありました。思っているより「振り切る」ことができていない。アナンサー教室の先生から、「思っている以上、200%で表現しても、聞いてみるとそれほど大袈裟な表現になっていないのです。」と毎回言われていましたが、その通り。やっている現場では、300パーセント振り切ったつもりでした。この「つもり」は、まだまだの証拠でした。
そして、昨日は前回とは違うメンバーで日本語のロールプレイすることになりました。今回は、前回はと違うお話で、中国語バージョンの日本語のストーリーです。中国の家族が日本にやってきて、日本の家族と空港で対面する場面。今回は、中国のお母さんの役です。もじもじしている4歳の息子に、
「もじもじしないで、あいさつしない。」
というセリフがあります。今回のメンバーには、一年生の少女がいました。この子が、びっくりする活躍をしました。一回目は、普通に読み合わせをしました。それでも、前回の録音をふまえて、
私は「振り切る」を目標にします。私のセリフで、ちびっこが笑ってくれたのでまず、成功。二回目は、
「ノリノリバージョンでやりましょう。」という提案がありました。大人のメンバーがノリノリで始めると、一年生の少女の番です。
「○○です。もう汗だくです。」
最初の部分はセリフにある部分ですが、後半の「汗だくです。」の部分。ここが彼女のアドリブです。一同大笑い。お子さんなのに、品のあるアドリブなのに脱帽。それにつられて、中国のお父さん役の大人もテンションがあがります。彼女の魅力が爆発しました。
三回目。中国の4歳の息子役の一年生の男の子が少々飽きてきていたので、
「次は、みんな、クレヨンしんちゃんにしよう。」
と提案してみました。モノマネでは、「振り切る」目標の私が一歩リード。4歳の息子役の男の子も大爆笑です。そして。例の「アドリブ女王」巧みにクレヨンしんちゃんのセリフをいれてきます。そして楽しく練習することができました。
人を巻き込み、みんなを明るくする人。久しぶりに出会いました。これは、持って生まれた才能なのでしょうね。それが一年生の少女なんて!。私よりも数倍「振り切り」できています
当面、私のライバルです。
無料体験のご案内
各回、6名までとさせていただきます。応募はホームページ問い合わせよりお願いいたします。
ホームページ小学生の国語作文塾 in 川崎 こくごレストラン
https://kokugoresutoran.jimdo.com/
年長体験授業 大戸神社
武蔵中原駅より徒歩5分
木曜日
5月10日、17日、24日、31日
15時~、16時~
一年生体験授業 神明神社
武蔵中原駅より徒歩15分
火曜日
5月8日、15日、22日、29日
17時~、18時~
アクセス
ホームページのアクセスに地図があります。
携帯電話、タブレットの方は、
右上の三本線をクリックすると
アクセスという表示がでます。
「こくご食堂」本日調理する食材は[アドリブ名人]
NPO多言語セルラスという活動に参加しています。同じ内容のストーリーを、スペイン語、韓国語、英語、ロシア語で話しているCDを聞くことをするのですが、内容を理解するために、最初日本語の文章をみて、ロールプレイをします。
配布されているCDには日本語がないので、それぞれの地域で集まっている場所で日本語の音源をつくります。ここで、私のアナウンサー教室と朗読教室の経験を活かす場所になりました。今回は、ロシアに来た日本人の女子と、ロシアのホームステイ先のお母さん、そのお母さんの友達がメインの登場人物です。今回は、にぎやかなおばさんという設定を自分でつくり、ロシアのお母さんの友達の役になりました。ホームステイ先に来た日本人の女の子に、
「お名前は?どこから来たの?」と矢継ぎ早に聞く、噂好きの近所のおばさんです。
出来上がった音源を聞いてみると、反省すべき点は沢山ありました。思っているより「振り切る」ことができていない。アナンサー教室の先生から、「思っている以上、200%で表現しても、聞いてみるとそれほど大袈裟な表現になっていないのです。」と毎回言われていましたが、その通り。やっている現場では、300パーセント振り切ったつもりでした。この「つもり」は、まだまだの証拠でした。
そして、昨日は前回とは違うメンバーで日本語のロールプレイすることになりました。今回は、前回はと違うお話で、中国語バージョンの日本語のストーリーです。中国の家族が日本にやってきて、日本の家族と空港で対面する場面。今回は、中国のお母さんの役です。もじもじしている4歳の息子に、
「もじもじしないで、あいさつしない。」
というセリフがあります。今回のメンバーには、一年生の少女がいました。この子が、びっくりする活躍をしました。一回目は、普通に読み合わせをしました。それでも、前回の録音をふまえて、
私は「振り切る」を目標にします。私のセリフで、ちびっこが笑ってくれたのでまず、成功。二回目は、
「ノリノリバージョンでやりましょう。」という提案がありました。大人のメンバーがノリノリで始めると、一年生の少女の番です。
「○○です。もう汗だくです。」
最初の部分はセリフにある部分ですが、後半の「汗だくです。」の部分。ここが彼女のアドリブです。一同大笑い。お子さんなのに、品のあるアドリブなのに脱帽。それにつられて、中国のお父さん役の大人もテンションがあがります。彼女の魅力が爆発しました。
三回目。中国の4歳の息子役の一年生の男の子が少々飽きてきていたので、
「次は、みんな、クレヨンしんちゃんにしよう。」
と提案してみました。モノマネでは、「振り切る」目標の私が一歩リード。4歳の息子役の男の子も大爆笑です。そして。例の「アドリブ女王」巧みにクレヨンしんちゃんのセリフをいれてきます。そして楽しく練習することができました。
人を巻き込み、みんなを明るくする人。久しぶりに出会いました。これは、持って生まれた才能なのでしょうね。それが一年生の少女なんて!。私よりも数倍「振り切り」できています
当面、私のライバルです。
無料体験のご案内
各回、6名までとさせていただきます。応募はホームページ問い合わせよりお願いいたします。
ホームページ小学生の国語作文塾 in 川崎 こくごレストラン
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年長体験授業 大戸神社
武蔵中原駅より徒歩5分
木曜日
5月10日、17日、24日、31日
15時~、16時~
一年生体験授業 神明神社
武蔵中原駅より徒歩15分
火曜日
5月8日、15日、22日、29日
17時~、18時~
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