こくご食堂本日のお話は
「子供の変革」
今年の運動会は、学校によって様々です。
先ほど終えたリモート授業。
小学5年生のメンバー(生徒)の小学校では、2学年ごと時間を分けての開催だったそうです。そして、各学年のイベント時間は2時間くらいでした。
兄弟で参加時間が違う場合もあり、親御さんも大変なのではないでしょうか?
リモート個別国語読解授業のメンバー(生徒)は、もう2年こくごレストランの授業をしています。
「もう2年ですよ!」
「2年もやっていんですね。」
ここ数ヶ月、発見がありました。
このメンバー(生徒)は、当初、普通の話し言葉でした。友だちも話すように。最近、敬語に変化していることに気付きました。
それを本人にも告げました。
「気づいていませんでした。」
私は敬語を強要しません。
なぜなら、話し言葉のほうが伝わることがあるからです。このメンバー(生徒)は、自分から敬語にしてくれているので、それは尊重しようとおもいます。
携帯電話の画像や映像の整理をしていると、こくごレストランに通い始めた頃の彼の写真と映像がありました。
ずっと接していると忘れていますが、まだあどけない表情。
そして、塾で何度もやっているプレゼンテーションでは、緊張してもぞもぞしていました。
いまでは、ハッキリ、大きな声で発表しています。
お子さんの2年は、変革の年月です。
私の生徒たちは、大きく世の中に羽ばたいています。
中学の先生、レントゲン技師などなど。
パパになっている生徒もいます。
あの子は、どうしているかな?
今の9名のメンバー(生徒)達も、どんどん成長して欲しいです。
★塾
国語作文教室in川崎こくごレストラン
小学生向け 自己表現・作文教室
武蔵中原 神明神社教室
現在リモート授業
★紙芝居
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第三十弾
川崎の民話 その3
川崎 溝の口に伝わる民話
「げんまんじぞう」
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