こくご食堂

小学生向けこくご塾を創業しました。[こくご]の楽しさを、様々な切り口から発信していきたいと思っています。

[えだぐり祭り 初イベント]

2017-10-09 20:21:04 | 遊ぶ
はじめまして。2018年、川崎で小学生むけ[こくご]を中心とした塾を創業予定のamimです。思考を声に出す表現力、自分の言葉を文章する力をつける塾を目指しています。よろしくお願いいたします。
「こくご食堂」本日調理する食材は、[えだぐり祭 初イベント]です。

本日、麻生市民交流館やまゆり10時~15時30分。「えだぐり祭」というイベントがあり、そこに参加させていただきました。

口から心臓が飛び出るほど緊張していました。参加者全員で集まり、イベントはじまりました。



▲イベント開催前のミーティング



参加型の読み聞かせ「いっしょに読もう」をしました。1回目は、チラシでお子さんを集めて、「ねないこだれだ」を通して読み、二回はお子さんに参加していっしょに読みまいした。
アンケートを記入していただいたら、カラフルあやとりを配布予定でしたが、外の公園で読んだためアンケート用紙を書く台もなく、ここは失敗でした。アンケートを書いてくださったお父様は、「読み聞かせはとても大切だと思います」とのご意見をいただきました。

お子さんたちは、声を出すことに最初躊躇していました。それでも、誰かが声を出すと、つられて大きな声でいっしょに読んでくれました。これは、今回の収穫です。くわえて、読み聞かせの絵本は数冊用意すべきでした。

しかし、「こどもの主張」は一度もできませんでした。読み聞かせに参加してくださったお子さんも、このイベントに参加してくださったお子さんも乳幼児が多かったのです。想定では、小学生の1年生から3年生くらいのお子さんだったのです。これは残念でしたが、次回のイベントの課題です。

予想外に盛りあがったのが、「あやとり」でした。ほうきや、魔法のあやとり(指にかけてスルリと抜けるもの)は大人気でした。隣のブースの息子さんが、あやとりの名人で、大人にもレクチャーしてくれました。私はお子さんたちに、「ほうき」と「魔法のあやとり」を伝授しました。参加したお子さんの兄弟は、その技を習得して、嬉しそうに会場を後にしました。

イベントを何回も経験している私以外の方からも、いろいろアドバイスをいただきました。まだイベントに参加する時は、今回よりもいいイベントにしたいです。
今回アンケートにお答えいただいた皆さん、本当にありがとうございました。貴重なご意見ばかりで今後の活動、塾の方針の参考にさせていただきます。アンケートの内容のまとめは後日ご報告いたします。




▲同じイベント参加のみなさん


▲チェキの試し撮り



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