こくご食堂

小学生向けこくご塾を創業しました。[こくご]の楽しさを、様々な切り口から発信していきたいと思っています。

【かたつむりをレアで食べる】

2018-10-08 19:19:19 | 朗読教室
はじめまして。2018年5月。JR南武線武蔵中原徒歩5分、大戸神社・武蔵中原駅徒歩15分新明神社で「こくご」を中心にした塾「こくごレストラン」を創業しました。塾では、思考・発表・文章にすることを軸とします。そして、ディベート・俳句・アクティブラーニング・ビブリオバトルなどを取り入れます。ブログは毎日発信しています。体験したこと、考えたことを文字で表現することは、「こくご」です。

10月無料体験
10月9日(火)
16:00~1年生残席6名
17:00~2年生残席6名
18:00~3年生残席6名
10月23日(火)
16:00~1年生残席6名
17:00~2年生残席6名
18:00~3年生残席6名
こくごレストランホームページ
https://www.kokugoresutoran.com
申し込みはこちらからおねがいします。
紙芝居イベントでも申し込みできます。

こくご食堂、今日のお話は
【かたつむりをレアで食べる】

3年ほど前になるでしょうか?かわさきFMの朗読教室に通っていました。その教室は、応募者が大勢だったので新しく作られたクラスでほとんどが初心者でした。

先生はアナウンサー出身の先生でしたが、とても感性が豊かな方で、
「上を見上げた、という文章なら上をみて」
という演出の入る方でした。

発表会では、武蔵小杉にあるスタジオから生放送ができます。そこで、先生が声質に合わせて、演者を発表しました。

私は、3名で「かたつむり」という作品になりました。鈴木三重吉著。

そこには、登場人物は二名。1人は、主人公の少女。もう一人は、少女の家庭教師。この家庭教師が曲者。融通のきかないカタブツ。私のイメージでは、アニメ「アルプスの少女ハイジ」のロッテンマイヤーさんでした。可憐な少女を可愛らしい声で演じたのが、Oさんでした。怖い教師に追い詰められて、もっていたかたつむりを食べてしまう少女を熱演でした。私は、低い声をいかし、感情を出さない怖い家庭教師をやらせていただきました。

とても楽しかったです。仕事が忙しくなり、教室を離れていましたが、前回の期からまた朗読を始めました。今回は三期目となりました。

先週の水曜日が初授業です。エレベータホールにいると、私をみている女性がいました。顔に何かついていたかな?トイレで確認するとなにもありません。

教室に到着すると数人の生徒さんたちが談笑していました。この雰囲気は、緊張しなくてすみそうです。すると、外からさきほど私をみていた女性が教室に入ってきました。
「やっぱり。以前御一緒しましたよね。」
よくみるとOさんでした。Oさんは、あれからずっと続けていたそうです。そして、あの時の仲間も、数人はまだ続けているといいます。Oさんは、時間を午前に変更したので、お仲間は午後クラスだそうです。

今年は、「あー久しぶり」という友人・知人に多く出逢います。何かのご縁でしょう。

今回の先生は、ドラえもんのスネオのお母さんをやっていたという声優さんです。この方がともて面白い方でした。生徒全員が、のびのび表現していました。

また発声練習から始めようと思います。毎晩風呂やっている「ういろううり」にも熱がこもります。ラジオ生放送では、また自分で作った文章をやる予定です。これから3か月かけて、創作開始です。


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