はじめまして。2018年、川崎で小学生むけ[こくご]を中心とした塾を創業予定のamimです。思考・発表・文章にする・を柱に、ディベート・俳句アクティブラーニング・ビブリオなどを取り込んだ授業をします。ブログは毎日更新しています。思ったこと・体験したことなどを文章にすることは、すべて「こくご」です。
「こくご食堂」本日調理する食材は、[想像したことを表現]です。
イメージを何かに表現することはとても難しいことです。そして感覚的で、そこには個人の能力で違いがでます。このイメージを表現する一日になったのが12月2日日曜日でした。
まずは、滑舌がよくなり学習の授業に役立てるために通っているアナウンサー教室です。今回から、言葉の意味を考え、イメージしてそれを言葉で表現することを学びました。しかしそれが難しい。爽やかな木々を想像して、「さわやかな季節」と一行を言うのが、どれだけ難しかったか。実際に体を動かして楽しさを言葉にのせていく練習もしました。
そして2日の深夜。予定表とにらめっこしていると、テレビではドラムの話が始まりました。日曜日夜11時30分テレビ朝日で放映中の「関ジャム」です。今回は「もっと知ってほしい。ドラムの世界を特集」です。私は高校と大学時代ドラムをやっていました。高校では、レベッカ・大学ではプリンセスプリンセスのコピーをしており、どちらでも友達とお金を出し合ってライブハウスでも演奏しました。下手です。どんどんリズムが速くなっていくドラムです。
その番組で、指定された無音の映像をみてドラムで演奏するという場面がありました。それがすごいのです。闘牛の映像ですが、ばっちり合っているのです。ドラム演奏をした方は、「映像から場面を想像してこんな音だろうと思って作る」と言っていました。
最近では、AIに人間はどう立ち向かうかという話題をよく耳にします。前記の想像した映像を言葉にのせること、後記の映像から音(ドラムなのでリズ)にのせること、こういったことは、人間にしかできないことではないでしょうか。そして、とても文系よりな作業である「想像力」を表現することが、今後注目されていくような気がしました。そして、この抽象的な「想像力」を養うためには、沢山のものを見る、体験する、考えることが大切です。私はまだまだだな、と実感です。
偶然見たテレビ番組でしたが、午前中のアナウンサーの授業と共通していたのでびっくりしました。この番組をみたのも何かのご縁です。共通ワードは「想像したことを表現」です。難しいです。それでも、「想像したことを表現」を意識してアナウンサーの発声練習、原稿を読む練習をしていきます。いつか「このことか」とわかる日がきっとくると信じて。
「こくご食堂」本日調理する食材は、[想像したことを表現]です。
イメージを何かに表現することはとても難しいことです。そして感覚的で、そこには個人の能力で違いがでます。このイメージを表現する一日になったのが12月2日日曜日でした。
まずは、滑舌がよくなり学習の授業に役立てるために通っているアナウンサー教室です。今回から、言葉の意味を考え、イメージしてそれを言葉で表現することを学びました。しかしそれが難しい。爽やかな木々を想像して、「さわやかな季節」と一行を言うのが、どれだけ難しかったか。実際に体を動かして楽しさを言葉にのせていく練習もしました。
そして2日の深夜。予定表とにらめっこしていると、テレビではドラムの話が始まりました。日曜日夜11時30分テレビ朝日で放映中の「関ジャム」です。今回は「もっと知ってほしい。ドラムの世界を特集」です。私は高校と大学時代ドラムをやっていました。高校では、レベッカ・大学ではプリンセスプリンセスのコピーをしており、どちらでも友達とお金を出し合ってライブハウスでも演奏しました。下手です。どんどんリズムが速くなっていくドラムです。
その番組で、指定された無音の映像をみてドラムで演奏するという場面がありました。それがすごいのです。闘牛の映像ですが、ばっちり合っているのです。ドラム演奏をした方は、「映像から場面を想像してこんな音だろうと思って作る」と言っていました。
最近では、AIに人間はどう立ち向かうかという話題をよく耳にします。前記の想像した映像を言葉にのせること、後記の映像から音(ドラムなのでリズ)にのせること、こういったことは、人間にしかできないことではないでしょうか。そして、とても文系よりな作業である「想像力」を表現することが、今後注目されていくような気がしました。そして、この抽象的な「想像力」を養うためには、沢山のものを見る、体験する、考えることが大切です。私はまだまだだな、と実感です。
偶然見たテレビ番組でしたが、午前中のアナウンサーの授業と共通していたのでびっくりしました。この番組をみたのも何かのご縁です。共通ワードは「想像したことを表現」です。難しいです。それでも、「想像したことを表現」を意識してアナウンサーの発声練習、原稿を読む練習をしていきます。いつか「このことか」とわかる日がきっとくると信じて。
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