こくご食堂

小学生向けこくご塾を創業しました。[こくご]の楽しさを、様々な切り口から発信していきたいと思っています。

【イベント企画】

2017-10-27 19:41:53 | 企画する
はじめまして。2018年、川崎で小学生むけ[こくご]を中心とした塾を創業予定のamimです。思考を声に出す表現力、自分の言葉を文章する力をつける塾を目指しています。よろしくお願いいたします。
「こくご食堂」本日調理する食材は、[イベント企画]です。

来月、とあるイベントを企画しました。それは、母と母の伯母二名とで母の故郷の宿に宿泊する計画です。一番年長の伯母は今年で91歳。とても気まぐれで、故郷旅行の提案になかなか首を縦にふりませんでした。それでも、現在元気で暮らしている姉妹はもう3名となってしまい、冬になる前に宿に泊まる計画を進めました。手始めに、気まぐれな伯母の説得です。電話では軽く断られるので、会いにいきました。今年の夏は母の故郷に行っていたので、現在の話しをしました。母の故郷の村に行く途中の小さい橋が陥落して、なかなか修繕されない話しをすると、伯母も少し前のめりに話を聞いてくれだしました。車酔いもするし自信がないと言っていましたが、とりあえず最後には「行ってみるか」ということになりました。

もう一人の伯母は、母の故郷に住んでいます。今年の夏、私は伯母を訪ねていました。その話をすると、母は伯母と会いたがっていました。今回の計画も、母がいつになく乗り気で、
「あの、故郷にいく話どうなった?」
と何度も聞いてきたので、ここは「ひと肌ぬがないいかん」と思いエンジンをかけたのです。母の故郷にいる伯母は、伯父を気にしていました。姉妹水入らずで宿泊する為に、あまり話しをしたことのない、伯母の娘である私の従姉に連絡してみました。従姉は、伯父のご飯の支度と伯母を宿まで連れてきてくれることになりました。母の故郷には、まだ従姉がおり、宿泊の翌日にはお墓参りをするので、それに参加することになりました。母の生家を守っている従兄も都内で仕事をしているのに帰省してくれることになり、小さなイベントを取り仕切った形になりました。天気だといいです。

小学生の頃、クラス全員に呼び掛けて、ボーリング、アイススケートなどにでかけました。すっかり忘れていたのですが、幼馴染のMさんに言われました。そうでした。小学生の時はそういうイベント企画好きでした。

今後も身内の集まりだけでなく、仕事でも企画もしてみたいです。そして、91歳きまぐれな伯母が「行かない」と言い出さないことを祈っています。


▲母の生家(昔の写真)



▲母の故郷の山(2017年夏撮影)




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