こくご食堂

小学生向けこくご塾を創業しました。[こくご]の楽しさを、様々な切り口から発信していきたいと思っています。

【待ちに待った1年】

2017-10-21 20:18:29 | 食べるを表現
はじめまして。2018年、川崎で小学生むけ[こくご]を中心とした塾を創業予定のamimです。思考を声に出す表現力、自分の言葉を文章する力をつける塾を目指しています。よろしくお願いいたします。
「こくご食堂」本日調理する食材は、[待ちに待った1年]です。

お米を栽培している友達のWさんの家にお米を買いにいく日です。この日をどれだけ待っていたでしょうか。とてもおいしいおこめです。


▲購入したお米


精米機があるので、精米して食べます。この精米する作業も、なぜか好きなのです。そして精米したお米は美味しいですし、モミがついているお米は保存するには最適です。60キロ購入しました。明日の夕ご飯が楽しみです。

夕方Wさんのご自宅に到着すると、御茶をだしてくださり、お互いの近況を報告しました。Wさんのご自宅は、木造でとても居心地のよい家です。彼女に、
「私もWさんの家のような古民家で塾をしたいんですよね」
と言うと
「川崎だとなかなかないかもね」
との話しでした。それでも探してみようと思います。古民家でなくても、自然を感じる環境がある教室にしたいです。百聞は一見にしかず。ですよね。木のぬくもりの中で学習するのは、お子さんにもとてもいい環境だと思います。通常の教室とは異空間にしたいです。

帰りに、Wさんは、沢山の袋をくれました。中身の一部がこれです。

▲ほんのり温かいカレーパン



▲栗いり御赤飯


去年もいただきました、カレーパンと栗入り御赤飯。帰宅早々に家族でいただきました。カレーパンはまだほのかに温かくWさんの愛情を感じました。栗入りの御赤飯もあります。こちらも絶品です。

Wさんは料理ばかりでなく手芸も得意で、皮製品や編み物もします。私は編み物が大好きですが、始めるとトイレもご飯も御風呂も睡眠も必要なくなるので、糸は見ないようにしています。帰り車からさよならを言ったら、
「帽子もいれたから」
とWさん。帰宅して確認するとかわいいベレー帽が入っていました。それを見たら、また編み物したくなりました。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿