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名も無きねこに

ロシア語能力検定4級の問題

2018-03-07 23:25:28 | 露検四級
書類を整理していたら第54回ロシア語能力検定4級の問題が出てきた。
八年前受験を見送ったとき、参考資料として送られてきたものだ。

和文露訳の問題を見てみたところ、フルセンテンスで記述・解答する形式になっている。
現状、積み重ねゼロの状態から見ると、当然のことながら難しい。
とはいえ『しっかり学ぶ』を仕上げれば対応可能に思える。

文法の参考書は揃っているし、『今すぐ話せるロシア語単語集』 (阿部昇吉 東進ブックス 2002) を
一冊覚えられれば、うまくすれば3級も視野に入れられるかもしれない。
3級については、受験の二ヶ月前、八月までにどれほど学習が進んでいるかを判断材料にする。
ただその場合、スペイン語の勉強は来年に持ち越しになるだろう。
まずは3級の試験問題を送ってもらってから考えることにしよう。
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まずは習字

2018-03-07 20:27:29 | 露検四級
今日からロシア語を勉強し始めた。

四級試験の和文露訳は筆記か選択式か分からない。
もし筆記の場合、自分で露文を書けないのは困る。
以前学習していたころは一通り筆記体を書けたのだが、今ではだいぶ忘れている。
そこで『ロシア文字の第一歩』 (秋山勝弘 国際語学社 1996) を使って一時間ほど習字。
わたしの字は母国語からしてかなりひどいので、手書き解答の場合は気を使う。
英検のエッセーも書きなぐって解答したので、採点者には気の毒なことをした。

文法と発音は『しっかり学ぶロシア語』 (前木祥子 ベレ出版 2004) で勉強する。
試験は秋だから、のんびりやっていく。
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その他の言語について 追記

2018-03-07 02:23:13 | わたし
すっかり忘れていたが、二三年前、中国語もやっていた。
中検3級に基準点スレスレで合格して、それ以後勉強していない。
発音を基礎からみっちり勉強しなおさないと、2級には手が届かないだろう。
2級向けの教材は一通り揃っているけれども、いまはやる気が湧かない。

ハングルも二三ヶ月勉強したことがあった。
ハングル能力検定だったか何か、一番簡単な級を申し込んだものの、
勉強が追いつかなかったので本番は棄権した。
文法に入る前に発音が難しくて止めたんだった。
お金を無駄にしたな。

インドネシア語は入門書を買ってそのままにしている。
インドネシア語検定もそのうち受けてみたいけど、いつになるかな。
来年になったらフランス語と並行して勉強してみようか。

それにしても検定を中心にしてばかりだな…
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