『傾向と対策準二級』のディクテに挑戦した。
4題やってみたところ、次の結果が出た。
例題:42ワード中37ワード正解。
語末子音の過不足(女性変化の見落とし)、アクサンテギュ・アクサングラーヴの間違い。
類題1:38ワード中32ワード正解。
例題と同じ間違いの他、なぜかréveillerをleveillerにしたりtoute seuleをtout seulにしてたり。
類題2:42ワード中36ワード正解。
s'ennuieがson nuitになってる他、接続詞のouを関係詞のoùにしてる。バカだ。
セミナー問題VIIIの1:37ワード中24ワード正解。
これが一番ひどい。desに続く名詞を単数にしてしまっていたり、アクサンの付け忘れ、スペルミスが多々ある。
今のところワード単位で見た正解率は129/159で81%。
八割あっていれば十分なんだろうけれど、一番出来の悪かった問題だと64%とかなりまずい。
あやふやにしていたtoutの変化をもう一度見直した。
形容詞の場合男性複数形はtousになるのだった。
『フランス文法の入門』(島岡茂,白水社,1989)に解説表が載っていた。いい本だ。
それにしても、教材ばかりそろっていて、これじゃ情けないな。
午後は歯医者に行った。
このあいだは待合室で中島敦の『山月記』の巧さにうなっていたけれど、今日は別の本で難しくてうなった。
J.L.Mackieの"Ethics"は開いて最初の2、3ページで一杯一杯だ。
「objective valueは存在しない」というフレーズが肝になるようだというのは、
なんとなく分かるような分からないような。きっと大事なんだろう。
道徳的判断(ethical judgements)をfirst, second orderに分けて、
具体的な行為規範(normative)とは別次元の話をしたいらしい。
ってメタ倫理というやつか。
ontology的にそんなものあらへんよ、という話にするんだろうけれど、
議論の詳細を追っていくには、この手のものを読みなれていないときつい。
「最初はchapter 1分んなくてもいいよ」と言ってくれてるものの、
この類の本はやっぱり疲れるなあ。
4題やってみたところ、次の結果が出た。
例題:42ワード中37ワード正解。
語末子音の過不足(女性変化の見落とし)、アクサンテギュ・アクサングラーヴの間違い。
類題1:38ワード中32ワード正解。
例題と同じ間違いの他、なぜかréveillerをleveillerにしたりtoute seuleをtout seulにしてたり。
類題2:42ワード中36ワード正解。
s'ennuieがson nuitになってる他、接続詞のouを関係詞のoùにしてる。バカだ。
セミナー問題VIIIの1:37ワード中24ワード正解。
これが一番ひどい。desに続く名詞を単数にしてしまっていたり、アクサンの付け忘れ、スペルミスが多々ある。
今のところワード単位で見た正解率は129/159で81%。
八割あっていれば十分なんだろうけれど、一番出来の悪かった問題だと64%とかなりまずい。
あやふやにしていたtoutの変化をもう一度見直した。
形容詞の場合男性複数形はtousになるのだった。
『フランス文法の入門』(島岡茂,白水社,1989)に解説表が載っていた。いい本だ。
それにしても、教材ばかりそろっていて、これじゃ情けないな。
午後は歯医者に行った。
このあいだは待合室で中島敦の『山月記』の巧さにうなっていたけれど、今日は別の本で難しくてうなった。
J.L.Mackieの"Ethics"は開いて最初の2、3ページで一杯一杯だ。
「objective valueは存在しない」というフレーズが肝になるようだというのは、
なんとなく分かるような分からないような。きっと大事なんだろう。
道徳的判断(ethical judgements)をfirst, second orderに分けて、
具体的な行為規範(normative)とは別次元の話をしたいらしい。
ってメタ倫理というやつか。
ontology的にそんなものあらへんよ、という話にするんだろうけれど、
議論の詳細を追っていくには、この手のものを読みなれていないときつい。
「最初はchapter 1分んなくてもいいよ」と言ってくれてるものの、
この類の本はやっぱり疲れるなあ。
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