往きと帰りで『存在の耐えられない軽さ』(ミラン・クンデラ 千野栄一訳 集英社 1993) を読んでいた。
冒頭、ニーチェの永劫回帰の解釈から引き込まれた。
まだ第1部を読み終えただけだ。続きが気になる。
存在の軽さは、善いことなのか悪いことなのか、どう行き着くか。
精神科の診察はいつも通り、簡単な問診だけ。
また来月いらっしゃい、ということで終わり。
帰り道、前から気になっていたスペイン語教室の看板を撮影した。
ネットで検索しても連絡先が分からないので、看板に記されている電話番号を控えるためだ。
一月に一レッスンくらいで、安く受講できれば入会したい。
そんなに都合のいいコースがあるとも思えないけれど、
個人経営の教室のようだから、融通が利くかもしれない。
一応、電話で問合せてみよう。
帰宅後、ロシア語を勉強した。
ロシア語 教材 学習時間 累計時間
単語帳 120分
初級 75分 446時間05分
予定では応用情報の勉強もするつもりだったけど、
某オンライン古物商で、今使っている『午後の重点対策』が結構な値段が付くので、
これを機に使わない本や読み終わった本を売ることにした。
一時間半かかって整理した結果、三十冊あまり売る本が出た。
本当は必要とする人に譲りたいけれど、転売屋さんの手に渡ったりするのは面白くない。
売りに出して片付いて、小銭をもらえればそれでよしとする。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます