情報処理試験の受験申し込みがもう始まっていた。
正直勉強はあまり進んでいない。四月の試験までに準備が間に合うか分からない。
受験費用も7500円と以前に比べ大分高くなってしまったし、気軽に受けられない。
秋季試験を目標にすべきか、判断に迷う。
情報処理試験の受験申し込みがもう始まっていた。
正直勉強はあまり進んでいない。四月の試験までに準備が間に合うか分からない。
受験費用も7500円と以前に比べ大分高くなってしまったし、気軽に受けられない。
秋季試験を目標にすべきか、判断に迷う。
イカの連絡で起きた。
電話で返事をしたら、わたしの声がひどくがさついていることを指摘された。
確かに普通に声が出ない。かぜか?
そんな様子なので明日の読書会は延期した方がいいだろうと言う話になった。
面目ない話だ。
真夜中にイカから連絡が入った。
明後日の読書会にフーコーの『言葉と物』を持って行くそう。
よほど気に入ったのだな。わたしは読んでもチンプンカンプンだけど。
階下にねこの気配を感じて降りていった。
明かりをつけると、2m 離れたところにこれまで見たことのない薄茶色の大きなねこがいた。
キンタじゃない。体格から言ってオスねこだろう。
最近マキビシを食べに来てたのは彼だったのか、それとも偶然会っただけか?
安心させるよう声をかけて、食べ物をあげようと一瞬視線をそらせた隙に外に行ってしまった。
キンタはどうしているんだろうな…。
真夜中にイカから連絡が入り目が覚めた。
フーコーを読む会を今月休みにしたいという。
もう一方の読書会は予定通り21日に集まる。
再び眠りについたら、母のためにスペイン語の教材選びをする夢を見た。
母も今ではすっかりボケてしまったから、勉強は無理だよなあ。
おまけにコロナの患者さんが出て、また面会は出来なくなっている。
いつ制限解除になるだろう。
読書会の課題図書はあまり読み進めていない。
フーコーは分かりづらい。
イカと好事家氏の話は多分本から脱線するだろうな。
明日は Adler の本が届く。
日本語の本すら積読状態なのに、いつ読むよ?
以前の職場で S さんという社員さんが居た。わたしより20歳ぐらい年上、家庭を持っている。
わたしと同期で入ったスタッフが S さんと同じチームになった。
が、彼に言わせるととんでもない人だったらしい。
同じミスを何度もしたり、常人ではやってのけないヘマをしたり、と気が休まらなかったといっていた。
「俺たちにできないことを平然とやってのける。そこにシビれはするが憧れはしない」との言だった。
シビれるんだ?と思った。
ビリヤードで勝負している夢を見た。
なぜかわたしはショーン・コネリーになって、ルールを知らないスヌーカーをやっている。
最後の球を落すロングショットに散々時間をかけて手玉を撞いたら外れてしまって、そこで目が覚めた。
玉撞きと言えばカントを思い出す。
学生の頃は賭けビリヤードで友人たちから金を巻き上げ、フランス語の家庭教師代を払ったりしていたという話だ。