今朝は地主さんに連絡を取って地代を納めに行った。
ついでに持参した菓子折りを渡して支払いは終了。
次は一年後だ。
スペイン語の勉強は一ヶ月近く怠けていた。
半年後、2025年夏季の西検に向けて何をどうしていくか考える必要がある。
ここからどうやって西検3級の水準まで力をつけるか。
3級で求められる能力の概要は以下の通り。
- レベル: スペイン語の4技能「読む、書く、聞く、話す」を活用し、スペイン語圏で生活する中で適切な受け答えが可能。
- 学習時間: スペイン語の授業を約300時間以上受講しているか、これに相当する学習経験を有する方が対象。
- 文法範囲: 文法事項の範囲は、過去未来完了、接続法現在完了、接続法過去、接続法過去完了を含む。
- 語彙数等: 語彙数 約2,500語
300時間の勉強でどうにかなるかのような書き方だが、
備考を見る限り、その程度の勉強では済まなさそうだ。
備考:
- 大学のスペイン語専門課程での3年間の学習に相当。
- 留学する学生が留学前に達していることが望ましいレベル。
- CEFRとの対応:B1
専門課程で3年間の学習と言ったら、
どのくらいの学習量になるのか想像がつかない。
何にせよ300時間は最低限必要だ。
4級までで求められる語彙数1500語は多分何とかなっている。
語彙に関してはあまり気にしなくていいだろう。
注力すべきは文法事項の習得だ。
接続法をしっかり身につけているかどうかが特に重要になる。
一日4時間勉強してどうにかなるか、というくらいだけれど、
いきなり毎日4時間の勉強も無理だろう。
まずは『基本文法ドリル』と『スペイン語基本文2000』の残りから
手を付けて、これが終わってからまたスケジュールを練ろう。