今日は精神科の受診日。
駅まで歩き電車に乗ったら、どこかの駅の踏切内で人が倒れて
救助する騒ぎになったとかで、電車は遅延。
それでも予約の時間より早く病院に着いてしまい、
これは大分待つか、と思っていたら10分もせず呼ばれた。
次回の診察の予約をして薬局に行くと、こちらでもいつもより早くクスリが出て、
11時前に病院関連は全部片付いた。
早めに昼食を取れるかと思いながら帰りの電車に乗ったら、
快速急行なのに朝の事故の影響で運転がノロノロ。
帰ってくるのにいつもより余計に時間がかかり、
病院と薬局が早く片付いた分が相殺された。
何だか損した思いだった。
昼食をとったあと一旦帰宅して、近所のスーパーに買い物に出かけて戻ると、
ブックオフから本を取りに来て欲しいとのメールが来た。
年内はもう本は買うまいと思っていたが、つい勢いで頼んでしまったものだ。
『歴史とは何か 新版』(E.H.カー 近藤和彦訳 岩波書店 2022)
『法とは何か 新版』(渡辺洋三 岩波新書 1998)
『「私」は脳ではない』(マルクス・ガブリエル 姫田多佳子訳 講談社選書メチエ 2019)
店舗に本を取りに行って帰ってくると、お隣のご婦人と顔を合わせた。
挨拶をしたら、花はいらないか、と言われた。
見てみると花壇には菊が咲いている。
もらうのは遠慮してお礼だけ言っておいた。
たまにはご近所さんと話すのも気が和むものだな。