さかざきが綴る「アンティークな日々」

アンティークディーラーさかざきがアンティークのこと、日常のことを綴っています。

最近はまっているモノ

2007-01-06 | 日常生活

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 最近はまっているモノ。その名も「ローズ ベルベットハンドクリーム」といういかにも効きそうな名前のハンドクリーム。南フランスの化粧品メーカー“L'occitane”の製品です。年末、自分へのクリスマスプレゼントに購入したものです。

 この“L'occitane”、以前からグリーンティの香りのオードトワレの“The Vert”(今では私よりも河村が愛用しています。)や、同じく“The Vert”のシャワージェルや、オリーブオイルを配合したシャンプーを愛用していました。何年か前までは日本にはまだ店舗が入っていなかったため、買付けの折に毎回フランスで購入するのを楽しみにしていたのですが、今は日本にも沢山の支店が出来て、便利になったような、少し淋しいような、そんな気持ちです。(本当に、今は日本で買えない海外のモノはありませんね。)

 もちろん今でもフランスを訪れると、街のあちらこちらにショップがあることから必ずチェックを忘れないのですが(お買い物をすると必ず沢山の試供品をもらえることもポイント!)、今回は「ベルベット」という言葉に惹かれて日本でget。使ってみましたら、薔薇の香りがとても良い感じ。ハンドクリームを塗るたびに薔薇に癒されるような、そんな気分です。他の“L'occitane”の商品にもいえることですが、紙のパッケージも、なんだか遙か昔の化粧品を思わせて素敵。何に使う当てもないのに、なんだか捨てられずにいます。

 そんな訳で、このハンドクリーム、ちょっぴりおすすめ。ハンドクリームを塗るたびに、気分はフランスへトリップしています。

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