自宅に戻ってきてしばらく、朝のひとときが一番「家が良いなぁ。」と思う時間です。目覚めると、まず朝からお風呂に入り、お風呂上がりに薔薇の香水をひとふり。タオル地で出来たバスローブ一枚で、好きな音楽をかけて、のんびりひとりで朝食をいただきます。(河村は彼の日課で、必ず近所のショッピングモールに出掛けているので。どうもそこの本屋さんを覗き、コーヒーを飲むのが彼の朝のキマリのようです。)お気に入りのアンティークのカフェオレボウルでシリアルを食べたり、好きな紅茶を淹れたり。
寒い時期にはできませんが、裸足にスリッパを引っかけてバスローブだけで過ごすのは、本当に気持ちの良いこと。この時期だけの私のささやかな楽しみです。もちろんその後は着替えてサロンへ出勤!そんな朝の何気ないひとときに幸せを感じています。
画像はサンジェルマン・デ・プレの側でみつけた食器屋さん。