今日、何気なく流れてきたTwitterを見ていたところ、こんな物が!「ん?なんだこれ!?」とまずこの刺繍と織り生地のテキスタイルに反応してしまいました。(笑)こちらは10月13日に始まったばかり、板橋の東京家政大学の博物館で開催中の衣装展のご案内です。
18世紀後期から20世紀初期のヨーロッパの衣装の展示ですが、スタイルだけでなく私がこよなく愛する生地や細工などディテイルにも迫った展示のようで、実際に見に行くのがとても楽しみです。(フランスやイギリスでは頻繁に美術館で見ることの出来る衣装展ですが、今回は日本語の解説で見ることが出来るのも良いです!)
今回は会期が1ヶ月と短いので、お好きな方はお見逃しなく!また出掛けましたら、事後報告いたしますね。
■「西洋服装史Ⅱ-スタイルとディテイル-」
10月13日(木)~11月17日(木)
東京家政大学博物館
東京都板橋区加賀1-18-1
TEL 03-3961-2918
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