今月はお誕生日月ということで、年はとりたくない癖に「自分へのプレゼントはしっかり!」の私。(笑)今日も、「お誕生日だし…。」と河村にはナイショでインターネットで注文していたシルクの下着一式が届きました。
「シルクの下着」というとなにやら艶めかしい感じですが、今回届いたのはシルクはシルクでも「シルクのあったか下着」。尊敬するジュエリーを専門に扱うアンティークディーラーの女性から「シルクの下着は身体の毒素を出してくれて体に良いのよ。」と伺ったのが入手のきっかけです。
私達のアンティークディーラーというお仕事、買付けの時には極寒の中でも出掛けていったり、スケジュールの都合でお休みがしばらく無かったり、何が大事って健康が一番大切!お仕事とは皆そういうものなのかもしれませんが、まさに「身体が資本」のお仕事です。特に今年の私のテーマは「体調管理」。昨年最後の買付けでは、体調不良から思うに任せず悔しい思いをしましたので、今度の買付けでは「シルクの下着」を味方にそのリベンジを果たしたいと思っています。
そして、そして、あったか下着が届いて喜んでいた私に、今日はまたまた暖かいものが届きました!お客様が編んで下さった手編みの靴下です。赤いポイントがラヴリーな素敵な靴下、先日のブログで「北向きのサロンで冷える。」と書いたのを覚えていてくださって、わざわざ編んで下さったのです。一緒に映っているお花のコサージュは、お着物の生地で作って下さったもの。(なんと、かつて成人式の時に身に着けた襟飾りで作られたものなのだそう。)日本の伝統色ともいえる紅い色が魅力的です。思わず上のように記念撮影してしまいました。
日頃、寒さ嫌いの私は「何でこんな寒い時期に生まれたのかしら?」と思っていましたが、今日は優しいお心遣いで心がほっこり温まりました。