毎日新聞によると,働いていた大阪・ミナミのホストクラブで多量の酒を一気飲みし、急性アルコール中毒で死亡したホスト(当時21歳)の両親=大阪府=が,クラブ経営会社「ダイヤモンド」(大阪市中央区)と経営者らに計約8600万円の損害賠償を求めて大阪地裁に提訴したそうです。そして,今日の第1回口頭弁論で,両親は「店では一気飲みが常態化し、泥酔も頻発していた」と店側の安全配慮義務違反などを主張したそうです。
この民事裁判では,被害者が危険を引き受けていたなどと被告(原告に訴えられた人)は反論するのでしょう。
いずれにしても,この事件,被害者の両親は,この店の経営者を刑事告訴すべきでしょう。
この民事裁判では,被害者が危険を引き受けていたなどと被告(原告に訴えられた人)は反論するのでしょう。
いずれにしても,この事件,被害者の両親は,この店の経営者を刑事告訴すべきでしょう。