昨日は,午前中,医療問題研究会の全国集会に参加した後,午後,またまた神戸で,性病力被害者支援センター・ひょうご主催の「ひまわりの会」の会員の話を聴く会に参加してきました。
ひまわりの会とは,子が性暴力被害を受けた母親の自助グループで,我が国で1つしかないのです。
法律上,被害者とは,犯罪等によって殺されたり,犯されたりした者だけを指し,その家族は,被害者とは呼ばないのです。
しかし,特に,性暴力被害を受けた女児の母親は,被害者と同じように傷つき,自分を責め,苦悩するのです。
3人のお母さんの話を聴きながら,私が今,関わっている性暴力被害者支援事件でも,被害者のお母さんへの支援も考えていかなければ,とあらためて思いました。
ひまわりの会とは,子が性暴力被害を受けた母親の自助グループで,我が国で1つしかないのです。
法律上,被害者とは,犯罪等によって殺されたり,犯されたりした者だけを指し,その家族は,被害者とは呼ばないのです。
しかし,特に,性暴力被害を受けた女児の母親は,被害者と同じように傷つき,自分を責め,苦悩するのです。
3人のお母さんの話を聴きながら,私が今,関わっている性暴力被害者支援事件でも,被害者のお母さんへの支援も考えていかなければ,とあらためて思いました。