昨夜の「映像’17」の後半を見ました。
福島県伊達市から札幌市に避難している宍戸さんのお話が印象に残りました。
国は,除染するから福島県に帰りましょうと言いますが,除染しても低線量被曝は続いており,帰るに帰れないのです。そのことを避難者が大きな声で言うと,福島県に残された家族,親類に害が及ぶので,大きな声が出せないです。
日本国民の一部が難民と化しているのに,それを覆い隠しているのが,今の政府なのです。
福島県伊達市から札幌市に避難している宍戸さんのお話が印象に残りました。
国は,除染するから福島県に帰りましょうと言いますが,除染しても低線量被曝は続いており,帰るに帰れないのです。そのことを避難者が大きな声で言うと,福島県に残された家族,親類に害が及ぶので,大きな声が出せないです。
日本国民の一部が難民と化しているのに,それを覆い隠しているのが,今の政府なのです。