今日は、三浦紀夫さん(☜もともと百貨店の仏具売り場で働いていて、その際、お客さんからいろいろと質問されたので、その答えを見つけるために僧侶に転身された方です。)のお話を聴くつもりで、平野区にある『あかんのん安住荘』(☜寺院ではないが、浄土真宗の宗教施設です。)に行ってきました。そうしたところ、今日は「まちの保健室」の日だったのです。つまり、看護師による健康チェックを参加者に向けて行う日だったのです。その看護師の方々はボランティア活動として出張して寺院などで「まちの保健室」を運営されているそうです。私もボランティアで寺院において法律相談を含めた何でも相談会をやってみたくなりました。
昨日は、久しぶりに茨木市役所での市民法律相談を4時間、担当しました。ほとんどの相談が切実かつ複雑なものだったために、30分では十分に相談者の話しを聴くことができませんでした。
それにしても、茨木市役所の前の道路にこつたが置かれて、人がこたつに入っていて、ビックリしました。市役所の担当者の話しによると、将来的には市役所の東側の道路を車は通行できないようにして、緑地公園化する、そのための実験を今日(1/19)と明日、行っているとのことでした。脱車社会の試みだとすると素晴らしいと感じました。※写真の右にある道路が「市役所の東側の道路」です。