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昨日は,夕方,第11回大阪コインショー(6月21日~23日・天満橋OMMビル2F)に行ってきました。大阪コインショーは,年1回,大阪弁護士会館からも徒歩圏内の場所で開かれていて,私も,毎年,行きたいと思いつつ,なかなか行けなかったのでした。
今回は,東京のあるコイン商が,明治9年発行の「貿易銀」という銀貨,それも贈呈用として特別に製造されたプルーフコイン(平らな面が鏡のようになっている。)を即売すると聞いたので,どうしても現物を見たくて,OMMビルへ走って行きました。
ところが,もう既に売れて,購入者が持ち帰ったとのことで,結局,その貿易銀を観ることはできませんでした。
これが,大阪が好景気に向かいつつある兆候なのか,それとも,お金を持っている人は持っているだけのことなのかは,わかりませんが,私は,造幣博物館で国宝級のコインを鑑賞するのが向いているとあらためて実感しました。
添付の写真は,プルーフではない貿易銀です。
今回は,東京のあるコイン商が,明治9年発行の「貿易銀」という銀貨,それも贈呈用として特別に製造されたプルーフコイン(平らな面が鏡のようになっている。)を即売すると聞いたので,どうしても現物を見たくて,OMMビルへ走って行きました。
ところが,もう既に売れて,購入者が持ち帰ったとのことで,結局,その貿易銀を観ることはできませんでした。
これが,大阪が好景気に向かいつつある兆候なのか,それとも,お金を持っている人は持っているだけのことなのかは,わかりませんが,私は,造幣博物館で国宝級のコインを鑑賞するのが向いているとあらためて実感しました。
添付の写真は,プルーフではない貿易銀です。