今朝、八尾市が市民1人あたり5千円、八尾市独自の給付金を支給することを知りました。
長期化するコロナ禍に加え、原油価格・物価高騰等の影響を受けるすべての市民に対し、本市独自の支援策として市民1人あたり5,000円を支給します。世帯主宛てに、9月上旬に「確認書兼申請書」を送付します。
詳しくは特設ホームページをご覧ください。
これは、9月20日(火)に閣議決定された住民税非課税世帯への5万円の給付とは別です。
それにしても、5,000円の給付、その手間等を考えると市の財政にとってはマイナスなのではないか、これによって市職員の一部の仕事を増やしているだけではないか、との疑念は消えませんが、市長としてはそんなの関係ない、来春の市長選挙で再選されるためなら何でもヤル、ということなのでしょう。