「手をつなぐ会」(正式名称:犯罪被害補償を求める会)が寄付の募集=クラウドファンディングを行っています。
「手をつなぐ会」は兵庫県の神戸市で運営しています。会の資源は殆どが犯罪被害者である会員の寄付及び代表の藤本 護(代表も犯罪被害者です)の年金を切り崩して運営しています。ホームページ、Twitter、機関誌の発行、報道機関のニュースでの放送の成果で犯罪被害にあい途方に暮れている被害者の相談も増え、兵庫県以外の方にも手を差し伸べる事も出来るようになりました。
兵庫県以外の被害者の相談が増えた為、被害者の所まで行く事が増えた事(被害者、被害者の家族はマスコミに過度にさらされる事を嫌がったり 対人恐怖症になったりしている為)、政府への嘆願の為に東京まで行く事も増えたので、活動費を確保する為にプロジェクトを立ち上げようと考えたのです。
目標金額は100万円ですが、支援するべき犯罪被害者とその家族はどんどん増えています。なので、いくらお金があっても足りないのです。