約3年前に、弁護士会は大阪府警と協定を締結し、現場の警察官がこの犯罪被害者やその家族には弁護士のサポートが必要と判断した場合、大阪府警本部にある府民応接センターに通報し、府民応接センターから弁護士会の事務局に連絡がきて、弁護士会で担当弁護士を決めて、その弁護士が1回、無料で被害者らからの相談に応じる制度をスタートさせました。
ところが、12月29日(木)から1月4日(水)までは、弁護士会事務局が業務を行っていないため、府民応接センターからの連絡を受けられないのです。
そこで、、私が、今日、明日、明後日、府民応接センターからの連絡を受けることになりました。そして、連絡を受けた場合は、私が被害者らからの相談も担当します。
犯罪被害者には年末年始もないことからすると、誰かが受け付ける必要があるのです。