「少年犯罪被害当事者の会」の武るり子さんは,加害者も,その生育環境等を考えると,被害者なのだ,とよく言われたそうです。
しかし,生育環境が酷い人はみんな犯罪を犯すでしょうか。そんなことはありません。加害者は加害者なのです。
第23回WiLL 少年犯罪被害当事者の会
被害者が亡くなった事案では,故意犯,過失犯の区別に関わりなく,犯人は被害者にとって,不倶戴天の敵なのです。
第23回WiLL 少年犯罪被害当事者の会
人格障害の犯人を,死刑にできない(少年法51条1項)なら,永久に刑事施設に閉じ込めておくしかないのです。
第23回WiLL 少年犯罪被害当事者の会
今日は,全国犯罪被害者支援フォーラム2021にweb参加しました。
その際,行われたパネルディスカッション,コーディーネーターとパネラーの1名,私がよく知っている人だったこととは関係なく,充実した内容でした。勉強になりました。
警察が犯罪を認知すると,捜査を開始します。被害者から話を聞いたり,目撃者から話を聞いたり,さらに,事件発生現場で,実況見分(現場検証)を行ったりします。
ある事件では,被害者が警察に被害届を出したものの,捜査が開始されません。そこで,私が,実況見分を行いました。
これまで,警察官が作った実況見分の結果をまとめた書面=実況見分調書を数えきれない数,拝見しましたが,自分で作成してみると,意外とイイ感じのモノができそうで,ビックリです。
新型コロナワクチンの接種を受けたからといって安心はできません。
「第6波」は,必ず来ます。各自で自衛しましょう。各自で備えましょう。
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/nation/mainichi-20211001k0000m040288000c
昨夜は,「手をつなぐ会」(一般社団法人 犯罪被害補償を求める会)の事務局web会議に参加してから,「全国学校事故・事件を語る会」のweb懇親会に参加するはずでした,昨日の朝の時点では。
しかし,手をつなぐ会の事務局会議の終わり際から読みだした資料に集中していたために,その後の懇親会のことをすっかり忘れてしまいました。
web会議やweb懇親会は,会議の場所と別の会議の場所との間の移動がないために,連続して予定を入れることができるのですが,スケジュール管理をしっかりする必要があるのです。