明日の葉っぱ(8×8)=69

思いつくまま 気のむくまま書いてます。

秋桜 コスモス さだまさし 山口百恵

2020-09-15 19:27:00 | 僕の音楽日記
今日、穏やかな一日に

僕の中にステレオで
この歌が鳴り響いていた。
右のチャンネルからは
さだまさしさん
歌唱の
「秋桜」
左のチャンネルからは
山口百恵さん
歌唱の
「秋桜」


サビの部分は2人の声が合わさって


こんな小春日和の穏やかな日は
あなたの優しさが
染みてくる



あの頃山口百恵さん歌唱のヒット曲としての印象で
情緒的、叙情派の楽曲だったわけで
僕には通り過ぎていった
歌だった。

歳を重ねて
改めて
染みいる歌ってものは
あるわけで

歌の世界に僕がやっと
追いついたことの瞬間かもしれない


さだまさしさん歌唱のセルフカバーも提供者としての貫禄が伝わりくる。また、
「秋桜」をヒットさせた
山口百恵さんの表現力も相まって
この歌は一つの代表曲にもなった。


定番のような
この時期に耳にしたい
歌のひとつでもある
「秋桜」
日本人の心と花の美しさを秋の
季節に浮かびあがらせて
くれる歌。





背中まで45分 沢田研二

2020-09-15 09:34:59 | 僕の音楽日記
♪背中まで よんじゅ ごふん
背中まで よんじゅ ごふん

変な変わった歌だなぁ〜
当時、首を傾げ
理解に苦しんだ
このタイトル曲

こういった変わった作品を
作るのは
だいたい
井上陽水さん
個性的というか
進歩的というか

妖艶な雰囲気、
あなたの背中までに辿り着ける
所要時間は
45分


背中まで45分
ジュリーでしか歌いこなせない
そんな曲



早いのか
遅いのか
60分一本勝負なら
残り15分で片をつけないといけない

どこどこまで何分とかの表現
表示は
よく物件紹介にある。


こんな
表示もある


よく 最寄駅から徒歩何分
車で何分
とかの表現。

キャッチーな表現でクスッと笑ってしまう


背中まで45分ということは
お尻までは60分ってこと?


本来この歌のレコードのB面は
『お尻まで60分』って
曲だったらしい…


嘘。😝





アローン・アゲイン ギルバート オ サリバン

2020-09-15 06:29:00 | 僕の音楽日記
なんとなく
聞き覚えのある
洋楽シリーズ 第二弾


アローンアゲイン




さわやな歌声(僕はそう聞こえた)
キャッチーなメロディ

ずーっと
このタイトルを知るまで

Hello again
だとばかり思ってた

しかも
ギルバート オ サリバン
というアーティストすらもわからない時 この歌は
ビートルズの
Hello againという歌のタイトル
だとばかり思ってた

ビートルズのは
Hello goodbye
というタイトルの歌があり
混同していた
洋楽音痴の僕。

ビートルズは
Hello goodbye

ポールの歌声と
ギルバート オ サリバンの声の区別がつかなかった昔。

アローンアゲインは
やはり
大型商業施設でよく流れてたし、
よく耳にした。
爽やかな歌声で清々しい感じの曲調からは
やはり到底、想像外の
詩の内容。
洋楽あるある

とても暗い、辛い内容の歌詞なのに
どうして
そんなに
清々しい、さわやな感じに聞こえてくるのか
辛さの極致にいくと
逆に開き直って心が開けて
こんな曲調にでもなっていくのだろか…

悲しい失恋の歌
死を意識した歌
寂しさ一人ぼっちのどん底の歌
ドラック、薬、酒、
複雑な関係、環境、詩の内容と対比してもおおよそ
そこまでさわやかに歌えないだろうと、思わせるようなものも
意外と訳詩を知らずに聞いてると

いい歌だなぁ〜
能天気なBGMになっていた。

なんとなく
聞き覚えのある
洋楽。

意外と自分の中で
厄介で手に負えなくて
それでいて、あれ?あの歌、あの曲
誰が、歌ってたっけ?
なんていうタイトル曲だったっけ?

洋楽音痴は無知であり、
興味、流行に半歩以上乗り遅れてきたわけで

ま、だから
なんとなく聞き覚えのある
洋楽になるわけで…