明日の葉っぱ(8×8)=69

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大空と大地の中で 松山千春

2018-03-21 16:36:52 | 僕の音楽日記
オールナイトニッポンのパーソナリティだった頃
特段聞いてたわけでもなく
ただ、
エンディングで流れていたこの歌 に
放送終了の合図と流れる歌のおおらかさとでもいうか、
スケール感に

やはり北海道が生んだ大物アーティストなんだなぁと
大陸でのスケール感がてでるこの歌はやはり、
そうした生い立ちや生活してきたものが
滲み出るようで、
歌の上手い松山千春さんであったればこそ
また、この歌も素晴らしいものとなって
良い作品になったんだと思う。

季節の中で

ヒットで
それまで
簡単な詩 いわゆる内容の薄い詩
だなぁと
あまりピンとこなかった。
曲にしても 好きなアーティストではなかった。

確かに歌は上手い歌手としての才能は
ずば抜けている。
なるべくしてなったと思う。
キャラもたってるし、
歯に絹着せぬ発言をし、
年上でも呼び捨て、
小生意気な感じが
どうも、この人どこか勘違いしてるよなぁ

感じてた。
松山千春さんと親交が深い人同士での小生意気な態度なら
いざ知らず、
少し、それとはかけ離れてるところは
感じていた。
でも
それもキャラとしての松山千春さんであるならば
それはそれ。

わざわざ敵を作ってまで、そうするキャラは裏返せば
よほどの自信と自分がしっかりしてるから
成せるもの。

特にこの歌を 後々に
聞くことになって
松山千春さんの本質的なもの
心の奥の優しさ
をこの歌で知ったのであった。


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