明日の葉っぱ(8×8)=69

思いつくまま 気のむくまま書いてます。

アルバム ささやく夜 カーラボノフ

2018-09-05 21:22:50 | 僕の音楽日記
リンダロンシュタットで
気を良くした
僕は
最近出たばかりという
カーラボノフをまたまた
トシくんに紹介してもらった。

時系列的に
リンダロンシュタットが先でカーラボノフは後だったと思うけど
なにせ

詰め込みみたいに
急に洋楽を聴き始めた時期だったから

そしてむしろ
最初の洋楽女性シンガーのリンダより
この
カーラボノフの方が僕には
しっくりきたんだ。




このアルバムは名盤といえる
切なくも暖かいボーカルのカーラボノフが
歌い綴る

一曲目の
Trouble Again

イントロのギターのリズムカッティングが
カッコいい!
オープニング曲にして
このアルバムの良さを実感できる
掴みのイントロは
抜群!
このワンフレーズを聞いて
即 購入した覚えがあった!

これはいい!
このアルバムはいいぞお!
って…


4曲目の
When you Walk In The Room

また、ノリのいいフォークロック調のエイトビートが心地よい

強弱のついたアルバムの曲構成に
参った感なのです。

アルバムタイトル
二曲目のささやく夜
Restless Night
は染みる
という表現がぴったり

そしてラストは
トラディショナルな歌
The Water is wide

カーラボノフが歌うとまた
しっくりくる
じわじわと沁みてくる
って表現がぴったり。

是非是非
秋の夜長
おススメの一枚。

カーラボノフ
ささやく夜

1979年

あの頃
貪るように洋楽を聴きまくった中で
印象に残ってるアーティスト

カーラボノフ。
季節の変わり目にまた
聴きたくなった。


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